漆黒が輝くハリアーはHEVに一本化、新色映えるシエンタは寒冷地仕様が標準に。トヨタ、人気2車種を一部改良

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2026年08月15日 20:10  AUTOSPORT web

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2026年8月3日に発表され、同日発売開始となった『ハリアー』と『シエンタ』の一部改良モデル
 トヨタは8月3日、SUVの『HARRIER(ハリアー)』とコンパクトミニバンの『SIENTA(シエンタ)』に一部改良を施し、同日より全国で販売を開始した。

 今回の改良では、装備の標準化やデザインの刷新、パワートレインの整理などが行われ、各車種の個性がさらに強化されている。

 ハリアーにおける最大の変更点は、パワートレインがハイブリッド(HEV)に一本化されたことだろう。環境性能への配慮を鮮明にすると同時に、AC100V・1500Wのアクセサリーコンセント(非常時給電システムおよび外部給電アタッチメント付)を全車に標準装備した。これにより、レジャーだけでなく災害時等の非常用電源としても活用が可能となった。ただし、スペアタイヤ装着車を除く。

 また、特別仕様車の“Night Shade(ナイト・シェード)”シリーズも改良を受け、フロントバンパーアッパーメッキモールやリヤバンパーメッキモールなどが漆黒メッキに。さらにブラック塗装のホイールナットの採用に加え、メッシュタイプのフロントグリルやウインドウフレームモールディングにも黒を基調としたアクセントが追加されるなど、より精悍な印象を与えるデザインが与えられた。

 一方、シエンタの一部改良では、全グレード共通で新色のボディカラー“クリアベージュメタリック”が設定されたほか、こちらもドアミラーにブラック加飾が行われ、外観のデザイン性が高められている。

 機能面では、ハイブリッド車の4WDモデルであるE-Fourにおいて、寒冷地仕様が標準化されることに。さらに、福祉車両の“ウェルキャブ”やコンプリートカーの“JUNO(ジュノ)”についても、ベース車両と同様の内容で改良が実施されている。

 価格はハリアーが439万6700〜556万1600円、シエンタは214万6100〜339万7900円だ(いずれも税込)。

[オートスポーツweb 2026年08月15日]

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