汗原因、6割「行動諦めた」=悩みある人、着たい服断念も―業界団体調査

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2026年08月17日 15:02  時事通信社

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時事通信社

汗をかいている男性=イメージ
 暑さが本格化する中、汗の悩みがある人の約6割が、汗が原因で何かしらの行動を諦めた経験を持つことが、科研製薬(東京都文京区)など3社でつくる業界団体の調査で分かった。着たい服を諦めたなどの声が多い一方、汗の悩みを第三者に相談しない人は約7割に上った。

 業界団体は「汗で病院あたりまえに委員会」で、調査は2月、全国の15〜59歳を対象にオンラインで実施。9459人から有効回答を得た。

 汗の悩みがあると答えた4767人に、汗が原因で行動を諦めた経験の有無を聞くと、58%が「ある」と答えた。中身を複数回答で尋ねると「着たい服を諦める」が27%で最多。「他人に近づかないようにする」が20%、「日中の外出や長時間の予定を控える」が16%と続いた。

 自身の汗が不潔・不衛生と思われているかについては、「非常にそう思う」(19%)と「ややそう思う」(47%)で計66%に上った。「迷惑を与えている気がする」にも65%が肯定的で、周囲への影響を心配する割合が高かった。

 汗の悩みについては、69%が「誰にも相談しない」と回答。理由を複数回答で聞くと、「単なる体質の問題」「解決しないと諦めている」がいずれも19%で最多だった。医療機関への相談に抵抗を感じる人は48%で、「治療費が高い」などの理由を挙げる声が多かった。 

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