【楽天】藤平尚真が明かす恩師渡辺元智氏との秘話「野球をやめたいと一番相談したのも渡辺監督」

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2026年08月18日 17:56  日刊スポーツ

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楽天対ロッテ 練習を行う楽天藤平尚真(撮影・野上伸悟)

楽天藤平尚真投手(27)が18日、亡き恩師をしのんだ。


前日17日に出身校である横浜高の元監督渡辺元智(わたなべ・もとのり)さんが死去。教え子の右腕は「ほんとに卒業生の中でもすごいかかわりが多い方だと思うので、とても悲しいです」と語った。


家族ぐるみで付き合いがあり、今季の開幕直後に会った際には「シーズン長いからけがのないようにっていうのを伝えてもらいました」と、やりとりを明かした。


野球をやめたいと思った時に相談に乗ってくれたのが渡辺さんだった。「苦しい時期、僕も多かったので、その時はほんとに1週間に1回電話して、野球を自分がほんとに2022年とかにやめたいって一番相談したのも渡辺監督ですし、そこからずっと見守ってくれてたので。そこでもし自分が相談する人いなくてそのままやめてたら今の自分はないと思います」と感謝した。


中学時代の藤平は野球と陸上の二刀流で活躍した。中学3年時に出場したジュニアオリンピックでは走り高跳びで優勝した実績があり、陸上でもトップアスリートだった。


陸上を続ける選択肢もあった中で横浜高に進学。甲子園にも出場し、16年ドラフト1位で楽天に入団した。「本当に野球と陸上で迷って、陸上の方が自分的に行きたいなと思ってたんですけど、渡辺監督と初めてお会いした時に、甲子園じゃなくてプロ野球選手になって活躍するための3年間を送ろうっていう言葉をいただいて。初めてだったんで、そういう言葉もらう監督は。それで決心して横浜高校に行こうと思ったので、そこの運命っていうところもすごいあったのかなと思います」と振り返った。

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