
<阪神3−2ヤクルト>◇18日◇京セラドーム大阪
首位阪神が今季5度目のサヨナラ勝ちで劇的な勝利を収めた。
1点を追う9回、1死から佐藤輝明内野手(27)がヤクルト清水から右中間に29号ソロで同点。続く大山悠輔内野手(31)が左越えにサヨナラの14号ソロを放った。2位巨人が敗れたため、ゲーム差は3に広がった。
試合後、藤川球児監督(46)は「ファンのみなさんが待ってくれてたので。本当に素晴らしく、みなさんと最後2本ですね。ファンの方が打たせてくれたと思います」と喜んだ。
ビハインドの展開も1点差で踏ん張り続けた。
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「可能性は残せたし、残せるように本当にみんなで頑張って耐えて耐えてというところですから、野球の1つの流れの中での、我慢していればね、いいことがあるという、本当にタイガースらしいゲームかなと思います」
6連戦の初戦で劇的な勝利。「こういうシーズンなのかもしれないですね。1つ、どんな力でも借りたいし、どんなものでもパワーに変えたいしという意味では、今日は非常に最後、大きな力に変わりましたから。どんな形でもね、勝って皆さんに、こういうところでお会いしたいですね」と笑顔で話した。
▼阪神は9回に4番佐藤、5番大山の連続本塁打で逆転サヨナラ勝ち。2者連続本塁打でサヨナラ勝ちは23年中日が8月13日広島戦で石川昂→宇佐見で記録して以来になるが、阪神では球団史上初めてだ。また、大山のサヨナラ本塁打は21年9月4日巨人戦以来、通算4本目。サヨナラ弾の球団最多は田淵の6本で、4本は田尾、新庄、福留の3人に並び球団3位タイ。
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