
アメリカのトランプ政権は、19日からカナダからの輸入品の一部に50%の追加関税を発動する予定でしたが、直前に発動を停止しました。
アメリカのトランプ政権は、現地時間19日の午前0時1分、日本時間の午後1時1分に、カナダから輸入する500以上の品目に50%の追加関税を発動する予定でした。
こうした中、トランプ大統領は先ほど、SNSに投稿し、カナダとの交渉が大筋で合意に達したとして、「発動を一時停止した」と表明しました。
トランプ氏は3日間、発動を見合わせるとしていて、その間にカナダと合意文書の最終調整を進める見通しです。
この関税はワインや乳製品、木製家具やホッケーのスティックなど、およそ200億ドル相当のカナダからの輸入品が対象で、トランプ政権はアメリカ製の自動車や乳製品・アルコールがカナダで差別的な扱いを受けていることへの報復措置だと主張していました。
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アメリカメディアによりますと、カナダのカーニー首相はトランプ大統領と17日に電話で会談し、追加関税の発動回避を目指して協議していました。

