パロマ瑞穂スタジアム=4月18日、名古屋市瑞穂区 来月19日開幕の愛知・名古屋アジア大会で、民間気象予報会社ウェザーニューズが参加国や大会組織委員会の関係者ら約4万人に気象予報サービスを提供することが分かった。競技日程に合わせ、全53会場のピンポイントな天気予報がアプリで確認できるほか、多言語対応の「人工知能(AI)エージェント」による質疑応答機能を備える。
AIエージェントの機能では、関係者からの「台風の接近による競技への影響」や「雨がやむ時期」といった質問に対し、「気象予報士のように即座に回答できる」(ウェザーニューズ)という。また、降雨や強風による競技中止の確率が、最大10日先まで3段階で色付けして示される。リスクの高さを視覚的に把握しやすくした。
このほか大会関係者を対象に、地震が発生した場合、アプリの位置情報に基づいた「安否確認」を送信する機能もある。