
<日本ハム8−7ソフトバンク>◇19日◇エスコンフィールド
恐怖心を克服し、日本ハム田宮裕涼捕手(26)がサヨナラ勝ちをお膳立てした。延長10回無死一塁で、ベンチのサインは送りバント。マウンドには、以前バントを試みた際に剛速球が左手中指に直撃した、ソフトバンク・ヘルナンデスがいた。初球154キロが内角高めを襲った。「泣きそうになりました」と、必死にファウルに。追い込まれてからの3球目で、犠打を決めた。「絶対に負けられないプレッシャーもあった。怖かったっすけど、気持ちだけでやりました」と胸を張った。
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