氷が溶けたら終わり、じゃない! 溶けた氷水をミストにできる「氷のう」が便利だった

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2026年08月20日 12:00  Fav-Log by ITmedia

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ティゴラ「スプレー付き冷却速度2倍氷のう」(著者撮影)

スポーツ用品販売のアルペンが展開するブランド・ティゴラの「スプレー付き冷却速度2倍氷のう」をレビューします。

【画像】残った氷水も有効活用できる

 夏の外出や運動後、首元や腕をがっつり冷やしたいときに頼れるのが氷のう。ただ、使っているうちに氷が溶けて水になり、最後はそのまま捨てるだけ……となってしまうのが少しもったいなく感じていました。

 そんなとき見つけたのが、スポーツ用品販売のアルペンが展開するブランド・ティゴラの「スプレー付き冷却速度2倍氷のう」。氷のうとして冷やせるだけでなく、溶けた氷水をミストとして使えるのが特徴です。実際に使ってみると、屋外でのスポーツや移動後のクールダウンに、かなり頼れるアイテムでした。今回は、使い心地をレビューしていきます。

通常の氷のうとしても使える2WAY仕様

 ティゴラ「スプレー付き冷却速度2倍氷のう」は、氷のうにスプレーヘッドを装着して使える暑さ対策グッズです。首元や腕に当てて冷やしながら、溶けた氷水をミストとして吹きかけられます。

 通常のふたも付いているため、一般的な氷のうとしても使用可能。スプレーを使いたい日はヘッド付き、痛めた身体のケアや移動の多い日は通常のふた、のように使い分けられます。

 開口部は約6cmと大きめなので、氷を入れやすいのもうれしいポイント。氷のうは準備が面倒だと出番が減りますが、このくらい口が広いと外出前にサッと用意しやすいです。アルペンの公式オンラインストアでの販売価格は、容量1.2Lのタイプが2499円(税込)です。

氷のう+ミストで種類の異なる涼しさを

 使って良かったのは、冷やし方の選択肢が増えること。氷のうを首筋や腕に当てるとピンポイントで冷やせて、ミストを吹きかければ肌の広い範囲にひんやり感を追加できます。

 運動後や屋外から戻った直後は、まず氷のうでクールダウン。そのあと、腕や首まわりにミストを吹きかけると、涼しさをグッと広げてくれるように感じました。

 溶けた水をただ捨てるのではなく、スプレーとして再利用できるのもうれしいポイント。夏の外出時に「水になったら終わり」ではなく、持ち帰り時に水を捨てる負担も軽減してくれます。

「冷却速度2倍」は体感しづらいけれど、冷たさは持続!

 商品名にある「冷却速度2倍」は正直、明確に実感できたわけではありません。ただし、氷のうとしての冷たさはしっかりあります。晴天の日なのに「寒い!」と思える程でした。

 氷が溶けるまでの時間は気温や氷の量、場所によって変わりますが、晴天の日では1時間もすると氷はすべて水になっていました。時間が経つと結露が出ていたので、しっかりと冷えていたことが分かります。ただ、バッグにそのまま入れると周りの荷物がぬれてしまうので、タオルやポリ袋と一緒に持つと安心です。

 また、本体にはTPU素材を採用。冷たさを感じやすいほか、汚れが付きにくく乾きやすくなるように工夫されています。

真夏のクールダウンに活躍のアイテムだった

 実際、気化による冷却効果はばかにできません。自転車移動をよくする筆者も、首筋や手首を冷やしながら移動しただけで、夏の不快度は低くなったと感じます。

 個人的には、首や腕を直接冷やしたいときには氷のう、広範囲で涼をとりたいときにはミスト、と使い分け可能なところが利便性を向上させてくれました。信号待ちのタイミングでシュッとスプレーして、氷のうで首筋を冷やすだけで移動のハードルは大分下がりました。

 普通の冷却スプレーと違い氷水を使うので、繰り返し使いやすいのも魅力。真夏日に外で過ごす時間が長いとき、1つ持っておくと安心感がありそうです。

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