
<阪神1−4ヤクルト>◇20日◇京セラドーム大阪
ヤクルトが接戦を制し連敗を「2」で止めた。阪神戦の連敗も「7」でストップし、池山隆寛監督(60)は「なによりですね。止められたのは非常に大きいと思います」と安堵(あんど)の表情。DeNAと同率の3位に再浮上した。
打線は1、2回は相手先発下村の前に3者凡退に倒れた。先制された直後の3回に武岡龍世内野手(25)が右越えの4号同点ソロ。5月3日DeNA戦以来、約3カ月半ぶりの本塁打を放った。指揮官は「うまく会心の当たりを打ってくれた」とたたえた。
その後は両チーム無得点で、1−1で迎えた6回。2死一、二塁のチャンスをつくり、前の打席は1死一、三塁で空振り三振の内山壮真内野手(24)が直球を捉え右中間へ飛ばした。決勝の2点適時二塁打。「結果が出ていない中で、チャンスをいただいているので、しっかり結果を残したい」。続く松本直樹捕手(32)も、かわったばかりの湯浅の直球をはじき返し、右中間への適時二塁打で1点を追加した。
先発高橋奎二投手(29)は6回1失点で5登板ぶり3勝目。前日19日までの阪神戦は2試合連続で、1点リードで9回を迎えるも救援陣が失点し逆転サヨナラ負け。この日はナッシュ・ウォルターズ投手(29)、ヘスス・リランソ投手(31)、清水昇投手(29)が無失点でつなぎリードを守った。
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