北中米W杯にも出場したワン・ビサカ[写真]=Getty Images アストン・ヴィラは21日、ウェストハムからコンゴ民主共和国(DRコンゴ)代表DFアーロン・ワン・ビサカを2027年6月30日までの期限付き移籍で獲得したことを発表した。なお、この契約は条件付きで完全移籍へと移行する。
今夏の移籍市場で、日本代表GK鈴木彩艶、スイス代表MFヨハン・マンザンビらを獲得していたアストン・ヴィラは、右サイドバックとして1対1の守備に定評のあるワン・ビサカを補強。同選手はポーランド代表DFマティ・キャッシュとポジションを争うことが予想される。
現在28歳のワン・ビサカは、クリスタル・パレスの下部組織出身で2018年にプレミアリーグデビューを飾った。その後、2019年夏にマンチェスター・ユナイテッドへステップアップを果たし、加入から2シーズン連続で年間4000分以上の出場時間を記録。しかし、徐々に出場機会を減らすと、2024年夏にウェストハムへ完全移籍となった。
ウェストハムでの2年間では、公式戦65試合出場で2ゴール8アシストをマーク。昨季は公式戦27試合に出場していたが、チームはプレミアリーグで18位に終わり、チャンピオンシップ降格の憂き目に遭っていた。
また、ユース年代ではイングランド代表を経験したものの、A代表はDRコンゴ代表を選択。FIFAワールドカップ2026のメンバーにも選出され、4試合に出場した。
【動画】アストン・ヴィラが守備のスペシャリストを獲得
Welcome to Aston Villa, Aaron 👋 pic.twitter.com/EbOqowkf6K— Aston Villa (@AstonVilla) August 21, 2026