【西武】ほぼ23時に23年連続本塁打のおかわり中村剛也 満塁弾は自身23本目でホテル着24時

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2026年08月22日 00:18  日刊スポーツ

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楽天対西武 11回表西武2死満塁、代打中村剛也は満塁本塁打を放つ(撮影・野上伸悟)

<楽天4−6西武>◇21日◇楽天モバイル最強パーク


西武中村剛也内野手(43)が23年連続、自身23本目の満塁本塁打を打ったのは延長11回表、ホームベースを踏んだ時に時計の針は22時59分だった。


試合自体、雨で30分、開始が遅れていた。おかわり君は打撃練習をしてから、ずっと待っていた。試合を見ていた。


「いや、早く終わんねえかなって思ったんすけど(笑い)」


ブラックに決めたのは23時40分頃。こんなに遅いホームランは「いや、ないんじゃないですか」と482本のアーチを架けてきても、記憶にない“ほぼ23時弾”だ。


プロ25年目、2軍ではすでに中日涌井らから2本のグランドスラムを打っている。1軍ではやはり格別か。「いや、別にそんなに。満塁だろうが普通のソロだったりいろんなホームランありますけど、そんなに変わんないですね」と、変わらずの泰然自若だ。


でも、やっぱりシーズン1本目はうれしい。


「そうっすね、やっぱりホームラン求めてやってきたんで、まず、8月の終わりですけど打てて良かったなと思います」


ひと仕事終えてホテルに着くころにはもう、8月22日になっている。【金子真仁】


▼西武中村剛が延長11回に今季1号となる代打満塁本塁打。満塁本塁打は21年8月22日オリックス戦以来23本目となり、自身が持つ最多満塁本塁打のプロ野球記録を更新。代打満塁は10年6月4日ヤクルト戦に次いで2本目。延長イニングでの代打満塁弾は23年6月8日丸(巨人=10回)以来で、パ・リーグでは98年7月7日広永(オリックス=12回)以来、28年ぶり。中村剛は43歳0カ月で、94年5月4日大島(日本ハム)の43歳6カ月に次いで史上2位の年長満塁弾。大島も代打満塁本塁打だった。

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