
花火大会が終わる頃、注文していたデリバリーがやっと届きました。どことなく気まずい雰囲気が流れる……子どもたちは食べるものを食べて、途中で花火に飽きたようで、子ども部屋でアイスを食べながら遊びはじめました。まず、口を開いたのはタダシさんでした。




「引っ越してはじめての花火大会だったのに、お邪魔しちゃって……申し訳ありませんでした」タダシさんはそう言って頭を下げてくれました。姉も不満そうながらもクミコに謝ってくれました。
こうして姉一家は帰っていきました。子どもたちが寝たあと……俺はもう一度クミコに謝ったのです。

今回のことは、全面的に俺が悪かったのは言うまでもない。
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それを踏まえたうえで、やっぱり姉が一方的にクミコを責めたのはやりすぎだったと思う。
今後の親戚関係にヒビを入れてしまった瞬間でもあった。
クミコはこれ以降、姉に会うことはなかった。
きっと姉も、クミコに会ったところで気まずいだけだろう。
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原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・うーにゃ 編集・石井弥沙

