【新潟記念】セレクト3.1億円のダノンシーマ 史上最高価格のJRA重賞勝ち馬となるか
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2026年08月24日 20:00 netkeiba

新潟記念2026に出走予定のダノンシーマ(25年11月撮影、ユーザー提供:さめさん) セレクトセールで高額取引されたダノンシーマ(牡4、栗東・中内田充正厩舎)が、新潟記念(3歳上・GIII・芝2000m)で重賞初制覇を狙う。
ダノンシーマは父キタサンブラック、母インクルードベティ、母の父Includeの血統。母は15年のマザーグースSの勝ち馬。馬主は(株)ダノックス。生産者は北海道安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名+頂点(西)」。23年のセレクトセール1歳では同日の最高額タイとなる3億1000万円(税抜)で取引された。
ここまで10戦5勝。心身の成長に時間を要し、クラシックには間に合わなかったものの、3歳秋から軌道に乗った。休み明けの兵庫特別、続く比叡Sと危なげなく連勝。さらに4歳初戦となった白富士Sも楽々と差し切り、3連勝でリステッド初勝利を手にした。その後は阪神大賞典、目黒記念とGIIで2戦連続で3着だが、前者は3000mの距離が堪えた印象。後者に関しては勝ち馬とタイム差なしで、胸を張れる内容だった。リフレッシュを挟んだ今回はかなりの強敵相手となるが、2000mは3戦2勝、2着1回と得意なので、大いに期待できるだろう。
国内のセールで取り引きされた馬に限ると、過去最高額の重賞勝ち馬は14年のきさらぎ賞とチャレンジCを制したトーセンスターダム、19年のきさらぎ賞を勝ったダノンチェイサー、24年の中日新聞杯覇者のデシエルトの3頭で2億5000万円。したがってダノンシーマが勝てば、3頭を抜いて首位浮上となる。並み居るGI馬を倒し、歴史に名を残すことを期待したい。
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