【阪神】土俵際で3連敗阻止 逆転2ランの坂本誠志郎「みんなで束になって」28日から巨人戦

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2026年08月27日 22:21  日刊スポーツ

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中日対阪神 8回表阪神1死一塁、2点本塁打を放つ坂本誠志郎(撮影・森本幸一)

<中日3−4阪神>◇27日◇バンテリンドーム


首位阪神が最高のムードでTG決戦に向かう。劣勢で進んだが1点を追う8回、坂本誠志郎捕手(32)が左越えに9号の逆転2ランを打ち込んだ。先発下村が打ち込まれたが救援陣もそろって踏ん張り、クロスゲームを勝ち切った。28日からは1・5ゲーム差に迫る2位巨人と甲子園3連戦。1勝1分け以上なら優勝マジックが点灯する。


二塁を蹴った坂本が左翼の虎党に向けて右手を突き出した。「それまでの打席で全然ダメだったので、何とかしたいという思いだけでした。左翼席の皆さんに、なかなかいい思いさせてあげられていなかったので、このまま最後までみんなで勝ちましょうという思いを込めました」。月間7本塁打。頼れる主将が“主砲”級の働きだ。ヒーローインタビューでは「僕より打ってるやつが3番、4番にいるので負けないようにと思っています」とリップサービスも。今季、最後のバンテリンドームに詰めかけた虎党をしびれさせた。


セ・リーグ相手の同一カード3連敗は今季一度もない。今回も土俵際でうっちゃった。28日からは1カ月ぶりの甲子園。宿敵巨人との大一番になる。「試合の意味はみんなが分かっていると思う。みんなで束になって目の前の試合を勝てるようにやっていきたい」と力強く宣言した。

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