
<ヤクルト2−9巨人>◇27日◇神宮
球界最年長のヤクルト石川雅規投手(46)がプロ野球記録に並ぶ25年連続先発登板を果たしたが、初回に緊急降板した。4点を失い、なおも1死二、三塁で山本投手コーチ、トレーナーがマウンドへ。左肩痛で降板し、チームドクターのチェックを受けた。数日間様子を見て今後の対応を進めていく。池山隆寛監督(60)は「腕が少しずつ上がらなくなって、カバーリングに行ってもう1回伸ばした時におかしいと思って、トレーナーをマウンドへ行かせた」と明かした。
今季は3月4日の初実戦登板で緊急降板。4月22日の2軍戦で復帰し、ファーム・リーグで10試合に登板して25日に1軍初合流していた。1本塁打含む長打を4本許し、1死しか奪えず、1/3回で5安打6失点。自身の持つプロ野球記録、25年連続勝利、投手の25年連続安打は更新できなかった。指揮官は「追い込むまでは非常に良かったけど、結果球が安打になってしまっていた」と振り返った。
チームは9失点の大敗で今季5度目の6連敗。借金は「13」までふくらんだ。打線は巨人マタに対し3安打で初回に1点のみ。指揮官は「みんなで一戦一戦、戦うしかない」と力を込めた。
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