
<ヤクルト2−9巨人>◇27日◇神宮
巨人橋上秀樹監督(60)が「猛打一夜明け」を見据えた。敵地で3連勝を飾り、首位阪神に1・5ゲーム差。28日からの甲子園での阪神との3連戦「晩夏の首位決戦」を迎えるが、「打った後に点を取れないって言われるんで。明日なんとかね、そういうことがないようにしたい」と気を引き締めた。
打線は初回から6得点と大暴れした。ヤクルト先発の46歳、石川に対して、いきなり牙をむいた。先頭の浦田の右前打から、2番佐々木の右翼フェンス直撃の当たりで、一塁から浦田が一気にホームイン。試合開始から3分での得点を挙げると、勢いは加速。4番ダルベックの22号2ランも飛び出し、8番左翼で初スタメン起用した鈴木大和外野手(27)がプロ初打席、初安打、初打点も記録した。
終わってみれば今季最多タイの17安打で9得点。敵地へ乗り込む「明日」の打線あるあるにははまらず、勢いままに虎狩りといきたい。
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