ファミマの〈Tシャツ制服〉に「質を下げて定員確保?」以外と多い不満の声、消費者の不安要素

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2026年08月28日 11:10  週刊女性PRIME

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ファミリーマート(写真はイメージです)

 コンビニの店員が、Tシャツ姿で接客する新しい光景が、9月から全国のファミリーマートで見られるようになる。

ファミマの刷新に消費者から漏れる不安

 26日、ファミリーマートは店舗スタッフのユニフォームを10年ぶりに刷新しコンビニ業界で初めてとなるTシャツ型の制服を9月1日から導入すると発表した。同時に、髪色や服装の自由度を大幅に広げる新基準「ファミマコーデ」も打ち出した。

 深刻な人手不足に対応するための前向きな改革だが一部消費者からは賛否を巻き起こしているようで…。

「ストアスタッフからの『カジュアルな着こなしができるものがよい』という要望を反映し、個性を尊重したとのことですが《質を下げてまで店員を確保するのがおかしい》《見た目の自由を広げるなら衛生や接客については明確な基準を設けて欲しい》《もうファミマは行かない》など、店員の質や接客マナーについて不安視する声が多く見られます。

 また、これまで段階的に緩和してきた髪色のルールは今回すべての制限を撤廃し、重ね着をして個性を出すことも可能だとのことです。宗教上の理由で女性が身に付けるヒジャブ(女性が頭を覆う布)なども認められました」(全国紙記者)

制服刷新に肯定的な消費者も

 一方で《髪型なんて不潔じゃない限りどうでもいい》《会計出来れば何でも良いと思ってるから全然良い》など、一定の清潔感や最低限の接客ができればという理由で肯定的な消費者も多く賛否が広がっている。

 新ユニフォームは、従来のブルゾンタイプから、同社のコンビニエンスウェアで累計約700万枚を売り上げた代表作「アウターTシャツ」をベースにしたTシャツ型に変更され、全国約1万6500店舗で導入される予定だ。

「加盟店のおよそ3割が人手不足に直面し、求人体制を変更することで“いちばん働きたいコンビニ”の実現を掲げています。制服や身だしなみだけではなく、『耳が聞こえにくい』等を伝えるためのお知らせバッジの導入や現役スタッフへのインタビューなどコンテンツの充実化で採用・求人体制を強化する方針のようです」(前出・全国紙記者)

 深刻な人手不足という問題に対して合理的な経営判断ともいえるが、髪色や服装に対する自由な方針転換が消費者にとって不安要素になることは間違いないだろうーー。

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