「戸籍を見たら夫の愛人が私の子供に…」薬師寺保栄に懲役1年求刑 元妻が明かす“勝手に養子縁組”の衝撃

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2026年08月28日 11:20  web女性自身

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「戸籍を見てみたら、夫の愛人が養子縁組で私の子になっていて! もう気持ち悪、と思いました」



こう語るのは、元プロボクシング世界王者・薬師寺保栄被告(58)の元妻・Aさん。



養子縁組届を偽造し、役所に提出したとして、有印私文書偽造・同行使などの罪に問われた薬師寺被告と、交際相手の元レースクイーン・長谷川史歩理被告(29)は、5日に開かれた初公判で2人は起訴内容を認め、検察側はそれぞれに懲役1年を求刑して結審した。法廷で薬師寺被告は、動機について「私の財産を史歩理に残したいと思って」と供述した。



薬師寺被告と’25年10月に離婚したAさんは本誌の独占取材に応じ、自身が知らない間に、夫の交際相手が「自分の子」として戸籍に入れられていたことを知った経緯を告白。そこに至るまでには、別居や養育費をめぐる争いもあったという。元妻が語った“勝手に養子縁組”騒動の全容とは――。



薬師寺被告といえばいまから32年前、全国のお茶の間が注目したリングに立っていた人物だ。



「’94年12月に行われた薬師寺保栄VS辰吉丈一郎戦は、史上初の日本人同士による世界王座統一戦だっただけでなく、そのすさまじい盛り上がりようから、いまも日本ボクシング史に残る“世紀の一戦”と言われています。その注目度は視聴率にも表れており、関東地区で40%、名古屋地区では50%を超える驚異的な数字を記録。まさに日本中が『辰吉か、薬師寺か』と注目した一戦でした。



前評判では圧倒的な人気と知名度を誇った“浪速のジョー”こと辰吉選手が優位。しかし、12ラウンドにわたる壮絶な激闘の末、薬師寺選手が判定で勝利しました」(スポーツライター)



現役引退後はタレントとしても活動し、現在は自身が経営するボクシングジムの会長という立場にある。一方、プライベートでは近年あまり良い評判が聞こえてこなかった。



薬師寺被告は’15年に18歳年下のAさんと再婚し、2人の子どもをもうけた。しかし、夫婦関係は次第に悪化していった。Aさんによれば、薬師寺被告の女性問題などもあり、家庭内は穏やかな状態ではなくなっていたという。



「養子に入っていた女性はもともと夫が運営するボクシングジムのスタッフだったんですね。家の下に事務所があったんですけど、結婚生活中からそこで同棲していたり、ジムの空き部屋で一緒に住んでいたみたいです。彼女に一度、『ウチの旦那と浮気してるでしょ』と問い詰めたことあるんですけど『いいえ』と素知らぬ素振りでした」



週刊女性PRIMEによれば、Aさんは’22年に探偵に調査を依頼し、薬師寺・長谷川両被告がホテルに入る様子などを確認。不倫関係を把握した。その後、家庭内の不和も深まり、Aさんは’23年春、2人の子どもを連れて別居することになったという。



当時の状況について、Aさんはこう振り返る。



「旦那は次第に家に帰ってこないようになり、出かけている間に家の物が荒らされたりしました。DVを受けたこともあったので、子どもたちと家を出たんです」



しかし、すぐに離婚したわけではなかった。



「養育費や慰謝料は何ももらっていなかったので、弁護士に相談してそこはちゃんと話し合ってから別れましょうとなりました」



実際、別居後には裁判での争いも続いた。週刊女性PRIMEによれば、Aさんは薬師寺被告に対して離婚までの生活を維持するための婚姻費用を請求し、薬師寺被告がAさんに離婚まで月3万円の婚姻費用を支払う内容となったが、その後、支払いは止まったとされる。



そんななか、Aさんの耳に思いもよらない話が入ってきた。



「風の噂で、二人が結婚して愛人が薬師寺姓を名乗っていると聞いたんです」



そこでAさんが戸籍を取り寄せたところ、衝撃の事実が判明する――。



「養子縁組で愛人が私の子どもになっていて! 私は養子縁組の書類にはサインをしていないので、警察の方にはそう伝えました。その結果が今回の件になったようなんですよね」



Aさんにとっては、夫の交際相手が自分と同じ戸籍に入り、同じ姓を名乗っていたことも耐えがたいものだった。



「家庭を壊した人が私と同じ苗字を名乗るなんて。もう同じ戸籍の中にすらいたくないので、私は籍を抜いたんです」



そうして離婚は成立。しかし、Aさんの苦悩が完全に消えたわけではない。



「戸籍って一度傷ついたら戻らないんです。裁判で誤りが認められても、戸籍上は表記が残って消せないんだそうです。だから自分の戸籍を取り寄せるたびに夫の愛人の名前を見ることになるんです…。そういう面でも心的苦痛は酷かったです」



現在は子どもたちと実家の近くに引っ越し、母親の助けも借りながら生活しているという。今回、薬師寺・長谷川両被告に懲役1年が求刑されたことについて、Aさんは複雑な胸中を明かした。



「別にもういいんですよ。その女性と幸せになりたいんだったら、なってもらっていいと思うんです。やっぱり一度は愛した人だし、子どもたちの父親ではあるので。



でも、その前に誠意を持って片付けないといけない問題があるでしょと。私たち家族にはいまも養育費はらってくれないのに、することがあまりにしょうもなくて、怒りを通り越して呆れています」



“世紀の一戦”に恐れず挑んだ元世界チャンピオンらしくない妻子への態度。Aさんによると薬師寺被告が変わってしまったのは、第一子が誕生した前後だったという。



「アルコールや人付き合いで変わってしまったところもあるのかな…。ここまで堕ちてしまってファンの人にも申し訳ない気持ちです」



今回の一件を機に、薬師寺被告は妻子とどう向き合い直すのだろうか。判決は9月16日に言い渡される予定だ。

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