
「もっと働けない?」と言われても、自分の時間を失いたくない……。そんな葛藤を抱えながら働くママもいるのではないでしょうか。
『時短パート、人手不足で常に忙しい。扶養を抜けて勤務時間増やせば職場のプラスにはなるけれど、昼間の自分の時間をほぼすべて仕事に費やすのがイヤ。仕事の後にランチしたり買い物したり。余裕をもって家事したい。週イチは平日休みほしい』ママスタコミュニティでも、この投稿に「わかる」「自分もそう」と共感の声が寄せられました。
会社のために自分を削る必要はない
まずあったのは、「人手不足をパートが背負う必要はない」という意見でした。
『会社のために自分を削る必要はない。人手不足は会社側の問題』
『その条件で採用されたのだから、足りないなら会社が人を増やせばいいだけ』
『自分の担当をきちんとこなしているなら、それ以上気にしなくていい』
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自分の時間は贅沢ではない
また、「自分の時間がないとしんどい」という声も目立ちました。
『予定がない日が必要』
『私も連勤が続くとムリだから、3日以上続かないように休みを入れている』家事や育児を担いながら働くママにとって、何もしない時間や自分だけの時間は、贅沢ではなく必要な休息かもしれません。自分の時間を意識して確保することが、無理なく働き続けるための工夫になっているようです。
「パートだからこそ」の働き方もある
「自分の都合を優先できるのがパートの良さ」という意見もありました。
『そのためにパートを選んでいるのだからいい』
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『時間になったら帰る。契約違反ではないし』「家族との時間を優先したい」「体力的にフルタイムは難しい」など、さまざまな理由で、扶養内勤務を選んでいる人も少なくありません。
『子どもが帰宅した後って結局忙しい。昼間に少し余裕があるだけで全然違う』
『私は正社員時代にムリしすぎて体を壊した。それ以来、扶養内で働いている』また、「自分の時間=自由」ではないという声もありました。買い物や夕飯の準備をしたり、子ども関係の用事を済ませたり……。家族のために時間を費やすことも多いからこそ、「昼間に少し余白がほしい」と感じるママもいるようです。
収入を優先したいという声も
一方で、「収入を優先して働きたい」という声も寄せられました。
『私は会社のためじゃなく、お金のためにフルタイムで働いている』
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『その働き方が許される家計かどうかは他人にはわからない』
『いろいろな事情で、そうしたくてもできない人もいる』収入を優先する人もいれば、自分や家族との時間を大切にする人もいます。もちろん、家計状況によっては、働かざるを得ないという人もいます。だからこそ、どちらが正しいということではなく、自分に合った働き方を選ぶことが大切なのかもしれません。
時間に余白があるから、心に余裕ができて家族にも優しくできる
仕事にやりがいを感じる人もいれば、家庭との両立を優先したい人もいます。フルタイムで働くことに充実感を覚える人もいれば、週に1日は平日に休みがないと苦しいと感じる人もいるでしょう。自分時間を大切にしたいという気持ちも、ワガママではありません。時間に余白があるからこそ、心に余裕ができて家族にも優しくできる。毎日を心地よく過ごすために、そんな働き方を求めるママたちも少なくないのかもしれません。
文・岡さきの 編集・みい イラスト・マメ美

