
<オリックス0−2ソフトバンク>◇28日◇京セラドーム大阪
ソフトバンク栗原陵矢内野手(30)がパ・リーグ6年ぶりとなる100打点到達に大きく前進した。
初回だ。1死一、三塁の好機で打席が回ってきた。オリックス先発エスピノーザのカウント2−1からの4球目。ツーシームをうまく捉えると打球は右中間を割った。三塁走者の正木に続いて一塁から周東も長躯ホームイン。先制の2点適時二塁打となった。「先制のチャンスを絶対に生かそうと思った。しっかり自分のスイングができた」と笑顔で快打を振り返った。これでリーグトップの97打点目。大台まで残り3打点とし「佑京(周東)さんナイスランありがとう」と快足男の脚力にも最敬礼した。
2位につける同僚近藤とは5打点差。「やっぱり(塁に)出てくれているランナーがたくさんいるというのが一番です」。打点を稼いでも塁を埋める走者に感謝。目前となった100打点にも「意識はしていないですけど、目標にして頑張ります」と口元を引き締めた。34本で独走するホームランと合わせて本塁打&打点の「2冠王」のゴールも大きく視野に入ってきた。【佐竹英治】
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