【とっておきメモ】阪神村上頌樹が夏場に強い理由「逆に奏功しているのかな…」睡眠時間に変化

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2026年08月29日 05:00  日刊スポーツ

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阪神対巨人 4回表を投げる阪神村上頌樹(撮影・上山淳一)

<阪神4−1巨人>◇28日◇甲子園


阪神村上頌樹投手(28)が2年連続3度目の2ケタ勝利を達成した。巨人との首位攻防3連戦の初戦に先発し、7回4安打1失点で今季10勝目。5回2死までは打者14人に対しパーフェクト投球で、前夜17安打9得点だった巨人打線を止めた。


   ◇   ◇   ◇


村上は夏場に強い。暑さが本格化した7月以降は4勝1敗、防御率1・33の好成績。唯一の黒星だった8月4日DeNA戦(横浜)も6回1失点で、先発投手として十分な仕事だった。好調の要因は「水分補給と睡眠は絶対です」と言う徹底的な対策がある。


特に睡眠はスポーツ選手ならではの快眠が生み出されている。疲労が蓄積する夏場は「やっぱりシーズン全体と比べてプラス1時間くらいは寝ています」と明かすが「でもそれが逆に奏功しているのかなと思っています」と睡眠時間の確保につながっている。適度な水分補給は意識すれば容易だが、快眠をつくりだすのは難しい。週に一度、精密なコントロールを武器にエースの仕事を全うし、体をじっくり癒やしている。


村上の8月登板が終わった。次回は9月。優勝決定に向けてのラストスパートだ。先発ローテーションを守り抜く藤川阪神の大黒柱は「開幕投手に選んでもらった以上は1年間守り抜いていかないと」と自覚をにじませ、今夜もぐっすり眠った。【只松憲】

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