「聴くユーミン」から「歌うユーミン」へ ユーミンの懐かしの名曲たち、女声合唱の響きに

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2026年08月29日 16:10  OVO [オーヴォ]

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「聴くユーミン」から「歌うユーミン」へ ユーミンの懐かしの名曲たち、女声合唱の響きに

 音楽之友社(東京)は、人気作曲家・横山潤子氏による編曲作品『女声合唱のためのユーミン・メドレー やさしさに包まれたなら』を、8月下旬に刊行する。「やさしさに包まれたなら」「ひこうき雲」「春よ、来い」「中央フリーウェイ」など、世代を超えて愛され続ける松任谷由実(荒井由実)さんの名曲8曲を、女声3部合唱のためのメドレーに編曲。さらに「卒業写真」の女声3部合唱アレンジも収録し、全9曲でユーミンの世界をたっぷりと楽しめる。ピアノ伴奏つき。

 1970〜90年代を中心に青春を過ごした“ユーミン世代”にとって、「やさしさに包まれたなら」「ひこうき雲」「卒業写真」「中央フリーウェイ」などは、単なるヒットソングではなく、それぞれの思い出や青春と結びついた特別な楽曲。そんな誰もが耳にしたことのあるユーミンの名曲を、女声合唱で歌う楽しみを届ける。原曲の持つ魅力を大切にしながら、女声合唱ならではの美しいハーモニーへと生まれ変わった横山氏のアレンジ。歌っている人はもちろん、聴いている人もユーミンの世界に浸ることができる、親しみやすくも本格的な合唱レパートリーを収めている。

 音楽之友社によると、同書のメドレーは、前半部分は2013年9月に、後半部分は2015年10月に、それぞれ合唱で委嘱初演されているという。今回収録されているメドレーは、前半約7分、後半約8分の二つの部分で構成。全曲を通して演奏することはもちろん、演奏会やおかあさんコーラス大会、合唱祭など、演奏時間やプログラムに合わせて前半・後半を抜粋して演奏できるよう工夫されている。さらに、「卒業写真」はメドレーとは別に、楽曲全体を味わえるフルレンジの女声3部合唱アレンジとして収録。こちらは2026年4月に女声合唱団の定期演奏会で編曲委嘱初演された新しいアレンジという。

 同書が想定するのは、高校生・大学生から一般合唱団やおかあさんコーラスまで、幅広い世代の女声合唱団。中でも、ユーミンの音楽とともに青春を過ごしてきた世代が、まさに「自分たちの歌」として楽しめるレパートリーとしている。“ユーミン世代”にとっての新しい合唱レパートリーとして、また、世代を超えてユーミンの名曲に触れる機会として、同書を楽しんでほしいと呼び掛けている。A4・40ページ、定価2200円(税込み)。

■収録曲

1〜8.ユーミン・メドレー

やさしさに包まれたなら
晩夏(ひとりの季節)
翳りゆく部屋
ひこうき雲
12月の雨
春よ、来い
海を見ていた午後
中央フリーウェイ

9.卒業写真

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