アル・ヒラルを退団したベンゼマ[写真]=Getty Images アル・ヒラルは31日、元フランス代表FWカリム・ベンゼマとの契約を双方合意の上で解除したことを発表した。
同クラブは声明で「ベンゼマが在籍した期間に示してくれた貢献、プロ意識、リーダーシップ、ピッチ内外での功績を高く評価し、心からの感謝と敬意を表するとともに今後のキャリアにおける成功を祈っています」と述べた。
現在38歳のベンゼマはリヨンでプロキャリアをスタートし、2009年にレアル・マドリードへ加入。約14年間にわたる在籍で公式戦通算648試合に出場し、354ゴール156アシストを記録した。5度のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇をはじめ、数々のタイトル獲得に大きく貢献し、2022年にはバロンドールを受賞した。
2023年夏にアル・イテハドへ移籍すると、今年2月にはライバルのアル・ヒラルへ加入。アル・ヒラルでの半年間では、公式戦16試合出場10ゴール5アシストを記録していた。契約は2027年6月30日まで残されていたものの、退団が決定。なお、残りの約10カ月分の給与についてはアル・ヒラル側が支払うことが伝えられている。
また、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、今後の去就について「近日中の発表予定で、選択肢には現役引退や他のサウジアラビアのクラブでのプレーも含まれる」と報じた。