
<巨人1−2DeNA>◇2日◇京セラドーム大阪
巨人が延長戦の末に敗れた。延長10回2死満塁、6番手の赤星優志投手(27)がDeNAの代打宮下朝陽内野手(22=東洋大)に勝ち越しの適時打を浴びた。
先発の西舘勇陽投手(24)は奮闘した。体調不良の井上に代わり、先発を託されたのは前日。中継ぎ登板した8月28日阪神戦から中4日、イレギュラーな調整を強いられたが、初回から気迫十分。内角への直球を差し込み、横浜打線を封じた。
6回までともに自己最多の118球、10奪三振。「自分ができることを精いっぱいやって頑張りたい」と期した一戦で、出色の働きだった。
打線も西舘の粘投に応えた。6回1死から西舘の代打で前夜に初サヨナラ打を放った石塚がライト前ヒット。1死から浦田が犠打で2死二塁とすると、チャンスに強い松本剛外野手(33)が応えた。DeNA東からレフト前への強烈な先制適時打。得点圏打率は試合前時点で3割2分8厘と好成績を残しており、勝負強い男が期待に応えた。
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しかし8回2死一、二塁、4番手の田中瑛が代打筒香に同点適時打を浴びて西舘の白星は消滅。試合は振り出しに戻ると、延長10回1死、赤星が宮崎に技ありの中前打を許すと、続く蝦名にエンドランを決められて一、三塁。その後2死満塁となるも、代打のルーキー宮下にライト前へ決勝の適時打を浴びた。
首位阪神に3連敗で4・5ゲーム差に離されてからDeNAに1勝1敗。阪神も敗れたため、ゲーム差は4・5差のままとなった。
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