
9月には、何事も成就しない日とされる「不成就日」をはじめ、六曜の「仏滅」「赤口」「先負」などがあります。一方で、凶日とされる日に「一粒万倍日」「大安」「寅の日」「辰の日」「巳の日」「母倉日」などの吉日が重なるケースもあります。
そこで今回は、凶日だけでなく、その日に重なる吉日・開運日もあわせて紹介。吉凶が重なる日も含めて、9月の暦をチェックしていきます。
※暦注の意味や吉凶の捉え方には諸説あります。日取りを決める際の一つの目安としてご覧ください。
■2026年9月の凶日カレンダー
●9月1日(火)
凶日:なし
吉日・開運日:寅の日
●9月2日(水)
凶日:先負
吉日・開運日:天恩日・大明日・神吉日
●9月3日(木)
凶日:仏滅
吉日・開運日:辰の日・母倉日・天恩日
●9月4日(金)
凶日:なし
吉日・開運日:大安・巳の日・天恩日
●9月5日(土)
凶日:赤口
吉日・開運日:天恩日・大明日・神吉日
●9月6日(日)
凶日:なし
吉日・開運日:一粒万倍日・母倉日・天恩日
●9月7日(月)
凶日:なし
吉日・開運日:一粒万倍日・大明日・神吉日
●9月8日(火)
凶日:先負・不成就日
吉日・開運日:なし
●9月9日(水)
凶日:仏滅
吉日・開運日:母倉日
●9月10日(木)
凶日:なし
吉日・開運日:大安・大明日
●9月11日(金)
凶日:なし
吉日・開運日:鬼宿日・神吉日
●9月12日(土)
凶日:先負・不成就日
吉日・開運日:母倉日
●9月13日(日)
凶日:仏滅
吉日・開運日:寅の日・月徳日
●9月14日(月)
凶日:なし
吉日・開運日:大安・一粒万倍日・神吉日
●9月15日(火)
凶日:赤口
吉日・開運日:辰の日・母倉日・大明日
●9月16日(水)
凶日:なし
吉日・開運日:巳の日・天一天上
●9月17日(木)
凶日:なし
吉日・開運日:神吉日・天一天上
●9月18日(金)
凶日:先負
吉日・開運日:母倉日・大明日・天一天上
●9月19日(土)
凶日:仏滅
吉日・開運日:一粒万倍日・神吉日・天一天上
●9月20日(日)
凶日:不成就日
吉日・開運日:大安・神吉日・天一天上
●9月21日(月・祝)
凶日:赤口
吉日・開運日:母倉日・天一天上
●9月22日(火・祝)
凶日:なし
吉日・開運日:神吉日・天一天上
●9月23日(水・祝)
凶日:なし
吉日・開運日:月徳日・神吉日・天一天上
●9月24日(木)
凶日:先負
吉日・開運日:母倉日・神吉日・天一天上
●9月25日(金)
凶日:仏滅
吉日・開運日:寅の日・大明日・天一天上
●9月26日(土)
凶日:なし
吉日・開運日:大安・一粒万倍日・神吉日・天一天上
●9月27日(日)
凶日:赤口
吉日・開運日:辰の日・母倉日・大明日・天一天上
●9月28日(月)
凶日:先勝・不成就日
吉日・開運日:巳の日・大明日・神吉日・天一天上
●9月29日(火)
凶日:なし
吉日・開運日:大明日・神吉日・天一天上
●9月30日(水)
凶日:先負
吉日・開運日:母倉日・大明日・神吉日・天一天上
■2026年9月で特に注意したい「不成就日」
2026年9月の不成就日は、9月8日(火)、12日(土)、20日(日)、28日(月)の4日です。
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ただし、不成就日だからといって、すべての行動を控えなければならないという意味ではありません。暦を気にする場合は、結婚や開業、引っ越しなど、人生の節目となる予定の日取りを避けるという考え方があります。
■9月20日は「不成就日」と「大安」が重なる
9月20日(日)は不成就日ですが、六曜では大安です。さらに神吉日、天一天上も重なります。
大安は「大いに安し」とされる吉日。一方、不成就日は物事を始めるのに適さない日とされるため、吉凶が対照的な暦注が同日に重なることになります。
そのため、9月20日は「大安だから吉日」「不成就日だから凶日」と一方だけで判断するのではなく、どの暦注を重視するかを考えて日取りを決めたい日といえるでしょう。
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9月28日(月)は不成就日に加え、六曜では先勝。さらに巳の日・大明日・神吉日・天一天上が重なります。
巳の日は、十二支の「巳」にちなむ日で、金運や財運と縁が深い日として知られています。
一方で不成就日でもあるため、財布の使い始めや新しいことを始める日など、暦を特に気にする場合は慎重に判断したいところです。
■仏滅でも吉日が重なる日がある
9月の仏滅は、9月3日、9日、13日、19日、25日です。
このうち9月3日は辰の日・母倉日・天恩日、9月13日は寅の日・月徳日、9月19日は一粒万倍日・神吉日・天一天上、9月25日は寅の日・大明日・天一天上が重なります。
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■赤口でも吉日が重なる日がある
9月の赤口は、9月5日、15日、21日、27日です。
9月5日は天恩日・大明日・神吉日、9月15日は辰の日・母倉日・大明日、9月21日は母倉日・天一天上、9月27日は辰の日・母倉日・大明日・天一天上が重なります。
なかでも9月27日は赤口と辰の日など、複数の暦注が重なる日です。
赤口は、正午前後を除いて凶とする考え方もあるため、六曜を気にする場合は時間帯も意識するとよいでしょう。
■先負の日は午後からを意識する考え方も
9月の先負は、9月2日、8日、12日、18日、24日、30日です。
先負は「先んずれば負け」とされ、午前中を凶、午後を吉とする考え方があります。
特に9月8日と12日は先負と不成就日が重なるため、暦を気にする場合は新しいことを始める予定を避けるなど、慎重に日取りを考えたい日です。
一方、9月18日・24日・30日には母倉日や大明日、神吉日などの吉日も重なっています。
■2026年9月は「凶日+吉日」の重なりにも注目
2026年9月の凶日を見ていくと、単純に「凶日だけ」という日は意外と多くありません。
不成就日と大安が重なる9月20日、不成就日と巳の日などが重なる9月28日、仏滅と一粒万倍日が重なる9月19日など、吉日と凶日が同じ日に存在するケースもあります。
暦を参考にする場合は、凶日だけを見て予定を決めるのではなく、同じ日にどのような吉日が重なっているのかも確認するとよいでしょう。
凶日を「絶対に避けなければならない日」と捉えるのではなく、大切な予定の日取りを考える際の一つの判断材料として取り入れるのもおすすめです。
2026年9月の予定を立てる際には、凶日と吉日の両方をチェックして、自分にとって納得できる日を選んでみてはいかがでしょうか。
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