

義母は本当は、その場で義父に強く言わなくてはと思ったようです。けれど大きな声を出すと、娘が起きてしまうかもしれないと躊躇したそうで……。義母が制止しようとしていたのは私も知っていますし、ありがたかったです。


夫は同じような意味合いがある漢字を調べて、いくつか集めてくれました。私たちはそこからもう一度考えなおし、夫婦でたくさん話し合って……。心から誇りを持って「息子に贈りたい」と思える名前をあらためて決定しました。

私は夫に向けて、怒りの理由をひとつひとつ伝えました。夫は真剣に受け止め、自分の至らなさを認めてくれました。そして私たち夫婦はあらためて名づけの話し合いをすることができたのです。
義父は最終的に、私に向かって「頼むから孫に会わせないなんて言わないでほしい」と頭を下げてきました。人の性格はそんなに簡単に変わらないし、どこまで反省しているのかは分かりません。でも孫のことは可愛がってくれる人です。必死で頭を下げる姿を見ながら、少しだけ義父のことを信じてみようと思えたのでした。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・あをきちなつ 編集・井伊テレ子
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