【ソフトバンク】小久保監督「ピンチをよくしのいだね」連続三振で斬った上沢直之の奮投たたえる

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2026年09月02日 22:56  日刊スポーツ

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日本ハム対ソフトバンク グラウンドを見つめる小久保裕紀監督(撮影・黒川智章)

<日本ハム1−1ソフトバンク>◇2日◇エスコンフィールド


優勝マジックを減らすことはできなかったが、北の大地での連敗を阻止した。ソフトバンクがたった2安打でドローに持ち込んだ。笑顔でナインとのハイタッチを終え、今季最終戦となったエスコンフィールドのスタンドにあいさつを終えた小久保裕紀監督(54)の声は少しばかりかすれ気味だった。


「1死満塁のピンチをよくしのいだね。よく引き分けましたよ」。1−1の同点に追いついた直後の8回裏。窮地を連続三振で斬った先発上沢直之投手(32)の奮投をたたえた。前夜(1日)は失策が絡んで痛い逆転負け。この日も日本ハム田宮の5号ソロで先制を許し、日本ハム先発達の好投に苦戦した。7回まで1安打に抑えられ、二塁すら踏めなかった。8回に先頭打者の山本祐大捕手(27)の四球をきっかけに柳町達外野手(29)の右翼フェンス直撃の二塁打で二、三塁とすると1死後に牧原大の一ゴロの間に三塁走者の山本祐が生還。試合を引き戻した。「相手の投手(達)がよかったからね。9月に入ってプレッシャーのかかる打席ばかりやしね。打てばプロ野球選手としての自信にもつながるけどね」。ブルペン陣も含め計13三振を奪われた打線だったが、小久保監督は責めることはなかった。


4日からは本拠地福岡で2位西武との3連戦。「明日は(福岡に)移動して西武戦に備えます」。今カードで白星を挙げることはできなかったが、視線はすでに次戦以降に向けられている。

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