トルコからのオファーと欧州5大リーグへの夢…フェイエノールトTDが明かす上田綺世リール移籍の裏側

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2026年09月04日 20:12  サッカーキング

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フェイエノールトからリールへ移籍した上田綺世 [写真]=Getty Images
 フェイエノールトのクラブ幹部が、日本代表FW上田綺世のリール移籍の背景について明かした。3日、スポーツ専門メディア『ESPN』がコメントを伝えている。

 2023年夏から3年間に渡ってフェイエノールトで活躍した上田は、今夏に1500万ユーロ(約27億円)と報じられた移籍金でリールへ加入。エールディヴィジ得点王という看板を引っ提げて自身初の欧州5大リーグへ挑むと、初出場となったトゥールーズ戦でいきなりネットを揺らし、鮮烈な新天地デビューを飾った。

 フェイエノールトとしてはエースストライカーを失う形となったが、デヴィ・リゴーTD(テクニカルディレクター)は今夏の退団はやむを得なかったと考えているという。「クラブには財政的な現実があり、主力選手を売却せざるを得なかった。その場合、フェイエノールトでさらに成長する可能性がある選手よりも、主力選手を選んだ方が賢明だと考えたんだ」と前置きしつつ、上田の移籍背景について次のように明かした。

「彼はフェイエノールトでのキャリアの終盤を迎えていた。エールディヴィジで得点王になり、8月末には28歳になり、ワールドカップにも出場した。契約期間は残り2年だったし、欧州5大リーグへの移籍を強く希望していたんだ」

 上田の獲得に興味を示していたのはリールだけではなかった。リゴーTDはスュペル・リグ(トルコリーグ)の名門フェネルバフチェから2500万ユーロ(約45億円)のオファーが届いていたことを明言。フェイエノールトとしてはより多くの移籍金を手にできる可能性もあったが、最終的には上田本人の希望を尊重され、リールが新天地となったようだ。

「選手の意思を尊重しなければならない。無理やり追い出すことなんてできないんだ。リールはフランスのビッグクラブで、主に若手選手を獲得することで知られている。オリヴィエ・レタン会長は『25歳、または26歳以上の選手に数百万ユーロ以上を費やしたことはない』と言っていた。彼らにとってはかなりの金額だったし、我々は財務状況を立て直すことができた」


【動画】上田綺世が新天地デビュー戦でいきなりゴール!
さっそくサポーターの心を掴んだ👨‍❤️‍👨

新天地デビュー戦で一発回答‼️
🇯🇵上田綺世 リール移籍後初ゴール

🇫🇷リーグアン 第3節
🆚トゥールーズ×リール#リーグアン #だったらDAZN pic.twitter.com/rYzEAyA0bW— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 3, 2026


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