9日明け方 細い月と木星が大接近 晴れる所はどこ? 観察チャンスは限定的

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2026年09月08日 12:40  日本気象協会

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日本気象協会

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明日9日(水)の明け方、東の低い空で細い月と木星が大接近します。肉眼でも楽しめる注目の天体ショーですが、広い範囲で曇りや雨となり、観察できる所は限られそうです。晴れ間が期待できる地域では、東の空に注目してみてください。

9日明け方 細い月と木星が大接近

明日9日(水)の未明から明け方、東北東から東の低い空で細い月と木星が大接近します。月は月齢27の細い月で、月と木星の間隔は20度未満です。見た目にもかなり近く、明るく輝く木星との共演を楽しめます。木星は明るいため、空が開けていれば肉眼でも見つけやすいでしょう。双眼鏡を使うと、細い月と木星が並ぶ姿をより楽しめそうです。

東京では月の出が午前2時50分頃で、月は東の地平線付近から昇ってきます。観察する場合は、建物などに視界を遮られない、東の空が開けた場所がおすすめです。東京の日の出は5時19分ですが、日の出が近づくにつれて空が明るくなるため、午前3時頃から4時台前半が観察の狙い目となりそうです。

天気はあいにく 観察できる地域は限定的

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ただ、気になるのが明日9日(水)明け方の天気です。

9日(水)午前3時から4時頃は、西日本から東日本、東北の広い範囲で雨や曇りとなる予想です。特に本州では雲に覆われる所が多く、月と木星の接近を見るのは難しい所が多くなりそうです。

一方、九州南部や北海道の一部では晴れる所があり、関東でも一部で雲の切れ間が期待できそうです。ただ、月と木星が見えるのは東の低い空のため、東の空に雲がかかると見えないため、観察条件としては少し厳しめでしょう。

晴れている地域では、日の出が近づくにつれて空が明るくなりますので、午前4時前後を目安に東の低い空を探してみると良いでしょう。

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