ドイツのアマチュアクラブで同僚を毒殺か…35歳選手が逮捕

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2026年09月08日 17:19  サッカーキング

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ドイツのアマチュアサッカー界で事件[写真]=Getty Images
 ドイツのアマチュアクラブで行われたシーズン終了後の遠征旅行中、チームメイトに毒を盛って殺害した疑いで、35歳のサッカー選手が逮捕された。イギリスメディア『SPORT BIBLE』が伝えている。

 この事件は、2025年6月にドイツのアマチュアクラブ「TuSロッケンベルク」の選手たちの間で発生。チームはシーズン終了を祝うため、ドイツのドレスデンへ旅行していた。

 その遠征中、フィリップという名の選手が突然体調不良を訴え、帰宅後に容体が急変したため、家族が救急に通報。病院に搬送されたが、医療スタッフによる蘇生措置もむなしく、翌日の2025年6月16日に30歳の若さで亡くなった。

 当初、遺族は旅行中にチームで食べた魚による重度の食中毒が体調不良の原因ではないかと考えていたが、その後の検査により、フィリップの正式な死因は毒物摂取による敗血症性多臓器不全であったことが判明。

 これを受け、地元警察が捜査を開始すると、フィリップのチームメイトだった35歳のマリウスが容疑者として特定。トーマス・ハウブルガー上級検察官は地元メディアに対し、「これは報復行為であったと推測している」とその動機が怨恨にあるとの見解を語っている。

 そして、所属選手の逮捕の知らせを受け、TuSロッケンベルクはSNSを通じて以下の公式声明を発表した。

「昨年、サッカー部門のチームメイトの突然の死に直面したばかりでしたが、先週火曜日に起きた出来事により、私たちは再び言葉を失っています」

「私たちは皆、この新たな衝撃的な出来事をまだ理解できずにいます。現在は当局の捜査に期待を寄せ、事件が徹底的に解明されることを信じています」

「クラブ関係者全員にとって極めて痛ましく、感情的に困難な状況にあるため、進行中の捜査に関するコメントは控えさせていただきます。つきましては、選手、コーチ、役員へのコメントを求める接触を控えていただくよう、切にお願い申し上げます。ご理解のほど、よろしくお願いいたします」

 現在も捜査が続く中、マリウスは現在も拘束されている。ただ、フィリップの死に関連するいかなる罪でも有罪判決を受けておらず、マリウス自身も代理人も、これらの疑惑に対して公にコメントしていない。

このニュースに関するつぶやき

  • クラブハウスの冷蔵庫に入れて置いたプリンを勝手に食べられたとか絶対に許せない事件があったんでしょうねえ。
    • イイネ!2
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