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日本野球機構(NPB)は9日、8月度の「大樹生命月間MVP賞」の受賞選手を発表し、パ・リーグ投手部門で西武隅田知一郎投手(27)が受賞した。西武の左腕が複数回受賞となるのは初めてのこと。
隅田は8月、4試合に先発し2勝0敗、防御率0・58の成績だった。25年3・4月度に続く受賞に「正直、びっくりしています。初めて受賞した時は4勝で、今回は2勝なんで…。モイネロ選手も帰ってきましたし、勝つか負けるかにフォーカスしていたのでそんなに自分の成績を把握していなかったです」と驚きの様子だった。
どういうところが評価されていたらうれしいか、という質問には「K/BB率じゃないですかね。そこが持ち味だと思っているので」と回答。K/BBは奪三振数を与四球で割った値で、投手のバランスの良さを示す数値として知られる。8月度の隅田は「6・75」をマーク。四球1個に対し、奪三振が6・75個あるというペースになる。
隅田は「三振を取る投手はいっぱいいると思うんですけど、三振取りながら四球が少ない投手はなかなかいないと思うので。そこは自分の長所かなと思っています」と話した。
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