2026年F1第13戦イタリアGP 角田裕毅(レーシングブルズ) 2026年F1第14戦スペインGPで、レーシングブルズのリアム・ローソンの代役を務める角田裕毅が、前戦イタリアGPに続いてポイントを獲得することを目指すと語った。サマーブレイク中にレッドブルのアイザック・ハジャーが手を負傷、オランダGPからその代役をローソンが務め、ローソンのマシンで角田が走る体制が続いている。
チームは1戦ごとにハジャーの状況を見て判断を下しており、今週火曜日、ハジャーのスペインGP欠場が発表された。角田にとって今週末のスペインGPは、代役出場3戦目となる。オランダでは11位、イタリアでは10位に入りポイント獲得を達成した。
スペインGPは今年から、舞台をマドリードの新サーキット『マドリンク』に移して開催される。
「先週末にポイントを獲得できただけに、VCARB 03で再び走る機会をとても楽しみにしています」と角田はコメントしている。
「良い結果を残すことができ、自信を高めるうえでも素晴らしい機会となりました。その勢いをチームとの次のレースにもつなげていきたいと思っています」
「マドリンクは全員にとって初めてのサーキットであり、ストリートサーキットであることが、さらに複雑さを加えています。このようなサーキットで本当に攻めて限界を見つけるために必要な自信を築くには、十分な準備が必要になります。できる限り多くのことを学び続け、マシンへの理解をさらに深めていくことで、チームのために最大限のパフォーマンスを引き出すことが僕の目標です。すべてをうまくまとめて、さらにポイントを持ち帰れることを願っています」
レーシングブルズは現在コンストラクターズランキング5位に位置しているが、現在6位のアルピーヌが近づいてきている。イタリアで角田とチームメイトのアービッド・リンドブラッドは合計5ポイントを獲得。アルピーヌは8ポイントを獲得し、2チームの差は13ポイントに縮まった。
[オートスポーツweb 2026年09月10日]