
8月22、23日に東京・港区で行われた麻布十番納涼祭りで食品を提供し、78人の食中毒被害を出した飲食店「割烹こめを」。オーナーでインフルエンサーのこめお(31)は頭を丸刈りにして、SNSやYouTubeを通じて連日事故を謝罪している。
「店が提供していたのは『冷やし蟹ラーメン』。港区によると、患者や従業員の便からサルモネラ菌が検出され、『割烹こめを』は9月3日から9日までの7日間の営業停止命令を受けました。こめおさんは8日にYouTubeチャンネルで動画を公開し、保健所による調査の結果、SNSなどで食中毒の原因と疑われていたトウモロコシのスープやカニといった食材、店舗からは菌が検出されなかったと説明。具体的な混入源や経路の特定には至らなかったといいます。すでに営業停止期間は終了していますが、今後の営業再開時期については未定。いっぽう、こめおさんが浅草で経営するラーメン店『かにを』は現在も営業中です」(WEBメディア記者)
浅草寺の西側エリアと言問通りを結ぶ商店街「ひさご通り」を抜けてすぐの場所に、真っ赤な外観が目を引くラーメン店「かにを」があるのだが、この店に“緊急消毒”を行ったことを、首都圏を中心にクリーニング事業を手がける会社「株式会社ニューマン」の代表取締役社長の男性が10日、Xで報告した。
男性によると、かつてこめおの名を知らしめた格闘技大会「BreakingDown」を手がける実業家・溝口勇児氏(41)の紹介で、店を消毒。《細菌の拭き取り検査も実施しました。さらに、衛生管理の指導と改善を徹底しました》と説明し、店内で撮影した消毒作業中の風景を公開した。
写真では、白の防護服とマスクを着用した作業員が、キッチンの床に薬剤のようなものを散布し、小型のキットでまな板を検査している様子が確認できる。もう二度と食中毒事故を起こさないという決意の表れか、店のトレードカラーである真っ赤な作業着を着たこめおは、作業員の動きを真剣なまなざしで見つめているが、対照的に、Xのユーザーの反応はほとんどが冷ややかなものだった。
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《どんなに御社が衛生管理を徹底されても当の店主に食品衛生の知識がなければ意味がないですよ》
《汚いのはこめおの衛生管理に対する人間性の問題だから店を消毒しても全然行こうと思わない》
《そーゆー問題じゃない気が》
《論点がズレてないか。。こんなの一時的な措置で解決策じゃない》
「プロの手によって店の隅々まで消毒が行き届いても、店の衛生面の維持はオーナーであるこめおさんの日頃の行動に懸っています。その点、今回の事故が起きてからというもの、過去にこめおさんが客に提供する食材の上でラーメンを食べたり、カウンターの中でスマホを触ったりという行動が改めて掘り返されるなど、衛生管理をめぐる指摘が多くありました。どれだけ管理を徹底してもゼロにはできないのが食中毒の怖いところではあるのですが、こうした過去の行動もあり、わざわざ消毒風景を公開することが、単なる“アピール”のように捉えられてしまったのでしょう」(前出・WEBメディア記者)
いっぽう、先述した懸念の声を払しょくするかのように、クリーニング会社の男性は以下の通り、今後もこめおへの“徹底指導”を継続する旨を明かしている。
《こめおさん、職員さんに研修をしました。さらに、継続的に衛生管理と指導を実施します》
《毎月の全職員の検便と、毎日の健康管理記録の徹底を約束してもらいました。毎月、実施状況を確認します》
《福祉施設並みの基準を求めたので、ちゃんと実施されたらその辺のお店より安全になります。ただし、オペレーションはしっかりモニタリングして、実施されないようであれば、私も手を引きますし、そう宣言します》
今後、こめおが指導を守らなかった場合には、恩師である溝口氏に報告が上がることになっているという。様々な人の助けを借りながら、こめおは再起を果せるのだろうか。
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