【AI予想・セントライト記念】ソエの不安がなくなった前走で本領発揮! 重賞連勝を狙う人工知能の本命馬

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2026年09月12日 20:00  netkeiba

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サノノグレーター(撮影:下野雄規)
 今週の日曜日は、中山競馬場でセントライト記念(GII)が行われます。

 過去10年のセントライト記念は、父サンデーサイレンス系の馬が[7-9-7-44]。単勝回収率は100%超えと優秀な成績を残しています。父にサンデーサイレンス系を持つ馬は、セントライト記念に高い適性がある可能性が高いと言えそうです。その中でも特に注目したいのは、前走でGIII以上に出走し5着以内に入っていた馬です。

 過去10年のセントライト記念で、父サンデーサイレンス系かつ前走GIII以上で5着以内に入った馬は[3-4-0-3]で複勝率70%、単勝回収率111%と高期待値をマーク。複勝回収率も91%と優秀。前走のGIII以上で5着以内と崩れていない馬は高い能力を備えていると言えます。ここ10年のセントライト記念は、コース適性と高い地力を併せ持つ馬が順当に結果を残している一戦と言えるのではないでしょうか。

 ちなみに、今年のセントライト記念で先の条件に該当するのは、コントレイル産駒で前走のラジオNIKKEI賞(GIII)で4着に入線したバドリナート、同じくコントレイル産駒で前走の日本ダービー(GI)で4着に入ったゴーイントゥスカイ、グレーターロンドン産駒で前走のラジオNIKKEI賞を優勝したサノノグレーター、キタサンブラック産駒で前走日本ダービー3着のバステール、父サトノアラジンで前走の京都新聞杯(GII)で3着に入ったラディアントスターがいます。

 そんな傾向のあるセントライト記念で、はたしてAIはどういった結論に至ったのか。早速ですが、AIに弾き出された注目馬をご紹介します。

◆好走を後押しする心強いデータあり!

 今週のセントライト記念でAIが本命に抜擢したのは、穴人気が予想されるサノノグレーターでした。

 週初の本命候補にも挙がっていた本馬ですが、最終追い切りや枠順発表後もその評価に変化はなく、AIも太鼓判を押しているようです。

 重賞ではスプリングS(GII)の5着が最高だったサノノグレーターですが、前走のラジオNIKKEI賞は直線大外から豪快に差し切って優勝。レコードタイムを更新するおまけ付きで、これまでの重賞での成績が嘘だったかのような結果を残しています。

 この中間の報道によると、以前はソエの影響で強い負荷をかけられなかったようですが、前走の中間からソエの不安がなくなり、思い通りの調整ができていたようです。それが前走での結果に繋がったのでしょう。この中間もしっかりと負荷をかけられているとのことで、引き続き力を出し切れる状態に仕上がっているはずです。

 この春は調整過程に不安がある中でも、一線級相手に差のない競馬ができていましたし、ポテンシャルは相当に高いことが分かります。今回は前回以上にメンバーが揃った印象ですが、ここに入っても互角以上に走れる能力はあるはずです。

 サノノグレーターにとって心強いデータとして、過去10年のセントライト記念は前走のラジオNIKKEI賞組が活躍していることです。過去10年のセントライト記念は、前走ラジオNIKKEI賞組が[3-1-1-10]と前走日本ダービー組に次ぐ成績を残しています。さらに前走のラジオNIKKEI賞を勝っている馬に限れば[1-1-0-0]と連対率100%。サンプルは少ないですが、サノノグレーターの好走を後押しするデータと言えるのではないでしょうか。

 前走で重賞を勝っている馬ですが、想定オッズでは6番人気前後となっており、配当妙味は十分。前走の走りから人気ほどの能力差は感じられませんし、菊花賞へ弾みのつくような快走に期待したいところです。

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