【ラグビー】日本代表が米国に完勝…27年W杯同組の相手を撃破 7年ぶりVへフィジーと決勝

0

2026年09月12日 20:59  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

日本対アメリカ 前半、中央へトライを決めるマイケル・ストーバーグ(撮影・加藤哉)

<ラグビー・アサヒスーパードライ パシフィック・ネーションズカップ(PNC)2026:日本63−14米国>◇12日◇準決勝◇大阪・花園ラグビー場


7年ぶりの優勝を目指す日本(世界ランク12位)が、3年連続の決勝進出を決めた。準決勝で米国(同14位)を下し、フィジー(同9位)との決勝に駒を進めた。


27年W杯オーストラリア大会で同組の相手に、開始17分で4トライを奪い、序盤でペースを握った。


前半2分、CTB廣瀬雄也(東京ベイ)が、体を回転させながら突き進み先制トライ。5分にロックのマイケル・ストーバーグ(東京SG)が加点した。


9分、中央から短くパスを4本つないでCTBディラン・ライリー(埼玉)がトライ。16分には、右ラインアウトからモールで押し込んでフッカー原田衛(BL東京)が得点。5日に9トライを挙げ、57−12で勝利したカナダ戦でも見せていた形を披露した。


20分以降は米国に流れを奪われ、2トライを許す。それでも41分に、関西学院大4年のプロップ大塚壮二郎が混戦から押し込み、35−14で前半を折り返した。


後半も日本が主導権を握る。2分に、明大4年のSO伊藤龍之介が鋭いランで突破し、ライリーのトライを演出。14分にNO8ジャック・コーネルセン(埼玉)、20分に途中出場のエセイ・ハアンガナ(浦安)、24分にはFBサム・グリーン(東葛)が加点した。終盤は足首の負傷から復帰したSH藤原忍(東京ベイ)が攻撃を操り、逃げ切った。1年後にW杯で対戦する相手に完勝を収めた。


決勝では、フィジーと19日に東京・秩父宮ラグビー場で対戦する。2年連続決勝で敗れており、昨年は27−33で惜敗した。19年大会以来の優勝を目指す。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定