イエメン武装勢力 ミサイル制御ソフト開発にAI利用 米アンソロピック報告

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2026年09月13日 00:48  TBS NEWS DIG

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アメリカのAI新興企業「アンソロピック」は、イエメン北部の武装勢力がAIを使って弾道ミサイルなどを制御するためのソフトウェアの開発を進めていたと明らかにしました。

アンソロピックは10日、自社が開発したAIの悪用事例についての報告書を発表しました。

報告書によりますと、イエメン北部を拠点とする武装勢力が弾道ミサイルなどの兵器を制御するためのソフトウェアを開発していたということです。

さらに、飛ぶ方向を調整できる誘導ロケットの試験発射も行っていましたが、失敗したとみられ、AIで原因を調べようとしていたと明らかにしました。

アンソロピックは関連するアカウントを停止したということで、「実戦配備が可能な兵器を完成させた証拠はない」としています。

イエメンでは親イラン武装組織「フーシ派」が活動していますが、アンソロピックは今回の武装勢力が「フーシ派」だったかは明らかにしていません。

報告書では、そのほかにも中国で攻撃する目標を選ぶためのシステムやロシアで軍事用のドローンを連携して動かすためのソフトウェアの開発にAIが使われていたことなどを指摘しています。

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