
エピソード1:<家族イベントにナゼくる?>無言で食事する30歳義妹にモヤる
アヤ(仮名)さんは、夫と4歳、2歳の子どもたちとの暮らしのなかで、義両親とも良好な関係を築いていました。とくに義母は育児や家事をさりげなく手伝ってくれる頼もしい存在。家族ぐるみで食事やレジャーに出かけることもありました。
しかし、そのたびに義両親と一緒についてくる独身の義妹、30歳のセリナ(仮名)ちゃんの存在に、アヤさんは複雑な気持ちを抱くようになります。義妹は会話に参加することもほとんどありません。ただ静かに食事をし、ピクニックやBBQに行っても、無言で食べているだけ。
仲良くなろうと努力した時期もありましたが、なかなか距離は縮まりませんでした。そんななか、義母から「家族行事なのだから義妹がくるのは当然」と言われ、アヤさんは自分のなかの違和感の正体に気づきます。義両親との時間だと思っていた場が、義実家全体の家族行事として認識されていたことに戸惑いを覚えたのでした。
<独身義妹よ、ナゼ来る?>義両親とはいい関係!だけど…無言で食事する義妹にモヤッ【第1話まんが】
エピソード2:<義妹が彼氏と一緒にウチに宿泊>絶対イヤ!
ミヅキ(仮名)さんは、夫と子ども3人との5人暮らしです。夫とは地元が一緒で、ミヅキさんの実家の敷地内に家を建てて暮らしています。ある日、友人の結婚式のため帰省するという義妹が、自分だけでなく彼氏も一緒に泊めてほしいと頼んできたのです。
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宿泊期間は3泊4日。さらに車まで貸してほしいという要望が重なり、ミヅキさんは困惑しました。共働きで日中は留守になる家に、会ったこともない男性を含めて滞在されることに不安を感じたからです。
しかし義祖母までがミヅキさん夫婦を非難する事態になります。「融通が利かない」「意地悪だ」と責められ、ミヅキさんはますます追い詰められていきました。家族だからといってどこまで受け入れるべきなのか、その線引きの難しさに悩みます。しかし義妹の宿泊を承諾しないミヅキさんに、「泊めてあげたらいいだろう。いちいちうるさい」と夫が怒りを募らせてきたのです。
<義妹、甘やかされすぎ!>彼氏と一緒に宿泊?車も貸す?⇒「絶対イヤ!」なぜウチに?【前編まんが】
エピソード3: <二世帯住宅なのに>週3回やってくる義妹。気をつかう生活
イズミ(仮名)さん一家は、義両親と二世帯住宅で同居しています。生活空間はわかれているものの、完全に独立しているわけではなく、お互いに気をつかいながら暮らしていました。
そんななか、結婚して家を出ていた義妹マリカ(仮名)さんが頻繁に実家へ帰るようになります。週に何度も訪れ、長時間滞在するため、そのたびにイズミさん一家は気をつかわなければなりませんでした。義両親に相談すると、はっきりと娘に迷惑だと伝えてくれると言ってくれたのです。
しばらく様子を見守っていましたが、状況は変わりません。そして義妹の妊娠・出産を経て、実家への出入りはますます増加。イズミさんは自宅でくつろげない生活に次第に疲れを感じるようになります。そしてついには「ここに住みたくない」という本音がこぼれてしまうのでした。
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義妹との関係は「家族だから」で片づけられない
義両親にとっては大切な娘でも、義姉や義兄の立場から見れば別世帯の大人です。同居や宿泊は生活空間を共有する問題だからこそ、相手への配慮やルールづくりが欠かせません。家族だからこそ適度な距離感を保つことが大切なのでしょう。
文・岡さきの 編集・あいぼん

