100円ショップのDAISO(ダイソー)※beeboys - stock.adobe.com 洗濯物を部屋干しする時に悩ましいのが、物干しスタンドがすぐにいっぱいになってしまうこと。そんな時に便利なのが、窓枠の桟に挟むだけで、“ちょい干しスペース”を簡単に増やせるダイソーの「ハンガーラック窓枠用」です。実際に使ったようすを、詳しくレポートしていきます!
◆ネジ・クギ・テープ不要! 挟むだけでちょい干しスペースを増やせる
天気が悪い日や、花粉が気になる日――。また、夜に洗濯をした日など、洗濯物を室内干しすることって、意外と多いですよね。物干しスタンドも、すぐにいっぱいになりがち。“どこに干そうか…”と、悩んだ時に使える窓枠や鴨居だけど、ハンガーをかけるには少し不安定。床に落ちたり、移動のたびにぶつかって邪魔だったり……。そんなプチストレスを解消してくれるのが、窓枠・ドア枠・鴨居などにちょい干しスペースを増やせるダイソーの「ハンガーラック窓枠用」。
設置するのにネジやクギ、テープなどは不要。“ただ挟むだけ”でいいので、簡単に使うことができるんです。
「ハンガーラック窓枠用」110円/税込
材質:本体 ポリプロピレン、ツメ部 鋼板(スチール)
商品サイズ:23cm×11cm×1.5cm
耐熱・耐冷温度:120度〜-20度
耐荷重:2kgまで
◆ハンガーは3本かけられる
「ハンガーラック窓枠用」の印象は、何だかワニみたい。というのも、片側にガバッと開く大きな“コの字型”の口、さらにその内側にはギザギザしたツメがついていて、まさにワニや怪獣の口っぽく見えたんです。
そして、この“コの字”=ベース部が「ハンガーラック窓枠用」の肝で、ガチッと木枠を挟んでくれます。木枠の厚みは1.5〜4cmが対象で、ベース部の幅は3段階で調節可能。
左:幅広め、右:幅狭め
◆調整可能なハンガーラック
調節する時は、本体に対して垂直になったベース部のツメ側のパーツを横に倒して、スライドします。ツメは、先端がとがっているので、怪我に注意!
ハンガーは、アーム部の丸穴にかけます。
最大3本までかけることができますが、耐荷重が2kgまでなので、薄手のトップスを干すのにちょうどよさそう。
本体の素材は、プラスチックの一種・ポリプロピレン製で軽くて丈夫。水や洗剤がついてもササッとふき取れて、繰り返し清潔に使えます。
1番厚みのあるところでも、約2cmと薄いから、使わない時はランドリースペースに置いておいても場所を取りにくいです。
では、実際に設置して、洗濯物を干していきます。
◆縦並びで干せるから、移動時の邪魔になりにくい
「ハンガーラック窓枠用」を設置できるのは、窓枠、ドア枠、鴨居などの木質部。
上部壁面からの奥行きが1cm以上必要なので、あらかじめチェックしておく必要があります。
私の自宅の窓枠は、残念ながら該当せず……でも、鴨居なら使用可能範囲内!
まず、木枠の厚みに合わせてアーム部の高さ(ベース部の幅)を調節。それから、本体を設置。ツメが外れにくいように、木枠の奥のほうにかけます。
この時、アームが水平か少し上向きになるといいそう。
無事に設置できたら、使う前に必ず手でアーム部に力をかけて、木枠の状態や本体が安定しているか確認します。1.3cmほど(独自に計測)の小さなツメだけど、しっかり引っかかっている感覚があります。
あとは、洋服をかけたハンガーをアーム部の丸穴にかけるだけ。
丸穴の直径は、約1.7cm(独自に計測)。一般的なハンガーなら、余裕を持ってかけられます。
間隔は約3.7cmずつ(独自に計測)で、干した洗濯物のあいだにわずかにスペースが開くくらい。より風通しを良くしたい場合は、中央を飛ばして、両端だけ使ってもいいですよね。
いつもは、鴨居に沿って横並びにハンガーをかけているので、まるで暖簾。だけど、「ハンガーラック窓枠用」を使えば、縦並びにかけられるので、横を通る時に邪魔になりにくいところも高ポイント!
ただ、高い位置でハンガーをかける・外すことになるので、届きにくい場合は椅子や踏み台を使って、安全に――。
花粉の季節は室内干しが増えるから、もう1〜2本買い足そうと思っています。
気になった人は、店舗やネットストアをチェックしてみてくださいね。
※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、すでに販売終了している可能性もありますので、ご了承ください。
<文・写真/高木沙織>
【高木沙織】
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi