菅原由勢デビューのカリアリ、“雷鳴”リーヴァを擁した黄金期以来の好発進! 指揮官は冷静「目標は残留」

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2026年09月13日 17:39  サッカーキング

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試合後に言葉を交わすピサカーネ監督と菅原 [写真]=Getty Images
 日本代表DF菅原由勢を擁するカリアリが好調だ。

 セリエA第4節が12日に行われ、カリアリは敵地でアタランタと対戦。強敵を相手に少ないチャンスを決め切り、2−1で勝利した。今夏からカリアリに加わった菅原は、67分からの途中出場で新天地デビューを飾った。

 第2節では王者インテルにウノゼロで敗れたものの、開幕4試合で勝ち点「9」を獲得。データサイト『Opta』によると、カリアリがリーグ戦開幕4試合で3勝を挙げたのは、1969−70、70−71シーズンの黄金期以来、史上3度目の快挙となる。サルデーニャの雄は69−70シーズン、“雷鳴”の異名を轟かせた元イタリア代表FWルイジ・リーヴァ氏の導きで、クラブ史上唯一のスクデット獲得という偉業を成し遂げた。

 ロッソブルーのサポーターが思わず夢を見てしまう好スタートだが、ファビオ・ピサカーネ監督の試合後コメントは「我々は残留をかけて戦っている」と冷静だ。「犠牲、結束、団結がなければ、どこにもたどり着けない。記録的なスタッツを見て嬉しく思うし、私たちは満足しているが、これはこれからも努力を続けるための出発点に過ぎない」と語った。

「初日から選手たちに言ってきたように、見応えのあるサッカーをしたいが、自分たちが何者か、私たちの魂を忘れてはならない。そして、残留を目指すチームは、ボールを保持していない局面でも常に全力を尽くさなければならない」

「今日ベルガモのアウェイ席にいた682人のうち、ジジ・リーヴァの時代も見てきた人が一人でもいて、カリアリがあの位置にいるのを見るのがどれほど素晴らしいことか理解してくれていることを願っている。私たちには限界がある。それは当然のことだ。なぜなら、私たちは残留をかけたチームであり、団結して戦わなければ、ヴェローナ戦(敗退したコッパ・イタリア2回戦)のように敗北を喫してしまう可能性があるからだ」

 カリアリはどこまで勝ち点を積み重ねることができるのだろうか。次節は19日に行われ、敵地でウディネーゼと対戦する。


【ハイライト動画】アタランタ 1−2 カリアリ


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