ガソリンスタンドで車に給油する客=8月17日、米テキサス州ケイティ(AFP時事) 【ニューヨーク時事】ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は13日夜(日本時間14日午前)の時間外取引で、中東産原油供給の停滞長期化への懸念が高まる中、反発した。米国産標準油種WTIは一時、前週末終値比で3%超上昇し、1バレル=103ドル台を付けた。
オマーン外務省は13日、原油輸送の要衝ホルムズ海峡の通航管理を巡り、同国で14日に開く予定だった会議を延期すると発表した。会議にはイランと湾岸諸国が出席予定だった。
サウジアラビアはホルムズ海峡を迂回(うかい)する原油パイプラインの稼働を停止したと発表しており、エネルギー供給の一段の不安定化が懸念されている。