ママスタ子どもがいくつになっても、親は様子が気になるものではないでしょうか。とくに学校など親の目が届かないところでは、なおさらかもしれません。ママスタコミュニティに小学6年生のお子さんがいるママから、こんな投稿がありました。
『学校の休み時間に誰と何をしたか、子どもに毎日聞くよね?』
おそらく投稿者さんは、業間休みや昼休みの行動について、お子さんに毎日確認しているようです。この投稿にママたちからはさまざまなコメントが寄せられました。
うちもわりと聞くよ!
『「楽しかった?」「何かあったの?」とは聞く』
『私もわりと聞くほう。「おかえり! 今日は学校どうだった?」って、子どもにも夫にも毎日声をかけている。別に言いたくなきゃそれでいいって感じ』
『「今日困ったことはなかった?」って聞くくらい』
今回は少数派でしたが、投稿者さん同様に、様子を聞いているというママがいました。ただ、聞くのはざっくりとした内容で、「答えてくれなくても別に構わない」と感じているママが少なくないようです。
あえて聞かないママたちは……
『うちも小6。きっちり毎日は確認しない。低学年のうちは気になったけれどね』
『そんな年なら何にも聞かない。いつでも話を聞くよ、という雰囲気だけは心がけている』
『聞かない。聞くことでプレッシャーになって、作り話をしてしまいそうだよね』
今回多かったのはこちらの意見でした。高学年にもなると、親に話すのをイヤがる子もいるでしょう。また、作り話については実際に投稿者さんも思うところがあるようで……。
『作り話をしていそうな気はする。でも気にならない? 誰々はそのとき何していたの? 今日も誰々と話していないの? なども聞いてしまう』
お子さんの話だけではなく、よその子の話まで聞いているという投稿者さん。これに対して、ママたちからはこんなコメントが。
『それじゃ事情聴取みたいだよ、何かあったら「ただいま」の声でわからない?』
『そんなに事細かに聞かないよ。話したいことがあれば、子どものほうから話してくるよ。なんか様子が違うなと思ったときだけ声をかける』
『あえて聞かないようにしていた。子どもから、「今日学校でさ〜」って話してきたら、ちゃんと聞いてたけど。子どもには子どもの世界があるんだよ』
細かい話を毎日聞かなくても、普段の様子から異変に気づけるのでは、というママもいました。またお子さんが話したいことや困ったことがある場合、「自分から話しかけてくれるはず」という信頼関係があるからこそ、あえてこちらから聞かないという判断をしているのかもしれませんね。
聞くのはいいけれど、ダメ出しするのは息が詰まるのでは?
投稿者さんが「誰と仲がいいか、誰と過ごしてるか、孤立してないかなど、気にならないのですか? 子どもが話す内容によって一喜一憂してしまう。もっとこうしろとか、あれこれ毎日ダメ出ししてしまう」などとコメントする様子に、こんな印象を抱いたママもいました。
『お子さんはイヤがっていない? 投稿者さんの執拗な感じがちょっと怖いと感じてしまうけれど、親子関係は大丈夫?』
『息が詰まりそう』
『投稿者さんはお子さんの本音、聞いたことがないでしょ? それぐらい子どもに信用されていないと思う。投稿者さんが子どもを信用してないように』
投稿者さんの様子に、お子さんを心配するママも少なくありませんでした。根掘り葉掘り聞かれたうえに、ダメ出しまでされてしまっては、お子さんは本当のことを話せなくなってしまうのではないでしょうか。投稿者さんが納得するような作り話をしてしまおう、と考えるのも、仕方がないようにも感じます。
どうしたら子どもが気にならなくなる?
ママたちのコメントを見た投稿者さんは、さらにこんな質問を投げかけました。
『どうしたら子どもの交友関係が気にならなくなる?』
これにママたちからはこんなコメントが。
『気にするヒマがないくらい、用事を入れる』
『気にするのはヒマだから。仕事でもボランティアでもしたら?』
もしかしたら投稿者さんは時間にゆとりがあり、お子さんのことばかり気になってしまうのかもしれません。であれば、何か新しい仕事や趣味、ボランティアなど、お子さん以外に興味を持てることを探してみるのがよさそうです。また、話の聞き方についてのアドバイスもありました。
『それでも毎日話を聞きたいなら、話してよかったなって思える返答スキルや寄り添う心を磨くといいよ!』
今までのように、尋問するようなやり方ではなく、お子さんが話を聞いてもらいたいと思えるような聞き方ができるように工夫してみてはいかがでしょうか。時間はかかるかもしれませんが、日々の積み重ねによって本音を話してくれるようになるかもしれません。
子どもにあれこれ聞き、口出しをしてしまうという今回の投稿。「学校の様子はあえて聞かない」というママが多数派でした。親子で心地よい距離感を保てるよう、投稿者さんは、一度あれこれ話を聞くのをやめてみてはいかがでしょうか。自ら話してくれるまで待つことも、親としての思いやりなのかもしれませんよ。
文・佐藤さとな 編集・あいぼん イラスト・Ponko
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