JR西日本、ドクターイエロー「T5編成」を保存展示へ 2027年9月から

1

2026年09月17日 15:20  TRAICY

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

TRAICY

写真

JR西日本は、2027年1月に検測運転を終了して引退するドクターイエロー「T5編成」を、保存展示することを決めた。

展示先はJR西日本グループの広成建設が、江田島研修センター「み・ら・い」の敷地内に新たに建設する鉄道保守技術の展示施設で、7号車を展示する。展示開始は2027年9月を予定している。

ドクターイエローは2005年に製造された新幹線電気軌道総合試験車で、東海道・山陽新幹線の東京〜博多駅間を走行しながら、電気設備や軌道設備などの状態を検測してきた。

広成建設は山陽新幹線の開業以来、鉄道保守業務に携わっている。新幹線の安全を支えてきたドクターイエローの役割と意義を後世へ継承するため、保存展示を行うこととした。江田島研修センター「み・ら・い」は、広成建設の社員の技術力向上や人材育成を目的とした実践型研修施設で、江田島市から旧切串中学校の土地と校舎の譲渡を受け、校舎を改修して2022年3月に開設した。

    ニュース設定