
たった10円でも、必要な時に無いととても困ってしまう。
【まさかの結末】「ホンマにあかんヤツやコレ」。助けを求めた私は、見知らぬ人の車に乗せられた
そんな時、口をついて出たのは......。
富山県在住の50代女性・Nさんの実体験。
<Nさんからのおたより>
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20年程前の話です。国家試験を受ける為、試験会場がある名古屋へ行きました。私は隣の県の住民でした。
試験が終わり帰る為、地下鉄の券売機に並んでいました。東海四県から名古屋会場に集まるのでものすごく混雑していました。
あと、二、三人で私の番という時、私が並んだ切符自販機は小銭専用、お札が使えないことに気づいたのです。
探したけれど、見つからず
慌てて財布の中を見ると、買いたい切符の金額から10円足りない。
お札が使える販売機へ並び直そうと思ったのですが、すごい人。すごい行列。
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どうしようと考え真後ろの人に思わず「10円下さい!」と言ってしまったんです。
貸してくださいと言ったところで、どうせ返せないと思って......。
すると隣の人が「どうぞ」と10円をくれたのです。
私は切符を買ってジュースの自販機でお金を崩しくれた方を探しました。見つかりませんでした。
あの時はありがとうございます。並び直せば良いことなのに面倒だとか遅くなるとか思ってしまった。
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10円だけどされど10円でした。本当にありがとう......でした。
【このコーナーでは読者のみなさんからの投稿を紹介しています】
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度〜)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
※本コラムではプライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください
