限定公開( 1 )

捨てずに取っておいたペットボトルを、色鮮やかなインテリアへと生まれ変わらせるアイデアがInstagramで注目を集めています。動画は記事執筆時点で再生数789万2000回を突破し、55万8000件以上の“いいね”を獲得しています。
投稿したのは、ドイツ在住のInstagramユーザー「Derya」(@deryatavas)さん。動画の冒頭に登場した投稿者さんは、複数の空のペットボトルを抱えています。
画面には、「なんで取ってあるの? 捨てちゃいなよ」というメッセージが表示されています。しかし、このペットボトルには使い道があるようです。
さっそく作業に取りかかると、まずはペットボトルの胴体部分にハサミを入れました。上下を切り離して筒状になった部分をさらに開き、平らな透明のプラスチック片にしていきます。
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続いて、このプラスチックを花びらや細長い花芯、葉などの形になるように細かくカット。丸みのある花びらだけでなく、先端が細くなったものや、縁に切り込みを入れたものなど、作りたい花に合わせて多彩なパーツを用意しました。
切り出したパーツには、ペンを使って着色します。透明感を残しながらピンクや赤、黄色、緑などを加えることで、みずみずしい花びらや葉のような見た目になってきました。
さらに投稿者さんは、パーツをキャンドルの炎の上にかざして熱を加えます。すると平らだったプラスチックが少しずつ曲がり、花びらの縁がカール。形を調整しながら、それぞれに自然な動きと立体感を持たせました。
細長く切ったパーツも同じように加工し、花の中心にある雄しべや雌しべを表現します。わずかな曲げ方の違いによって、一つ一つの花に個性が生まれていく工程は見応えがありますね。
形を整えたあとは、ワイヤーとグルーガンを使って組み立てます。最初に花芯となる細かなパーツをワイヤーの先端に固定し、その周囲を囲むように花びらを1枚ずつ接着。花びらを何層にも重ねると、ふっくらと咲いた花の姿が現れました。
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茎となるワイヤーには緑に着色した葉を取り付けます。大きな花だけでなく、小ぶりな花やつぼみのようなパーツも作り、色や形の異なるアートフラワーを次々と完成させていきました。
最後に投稿者さんが用意したのは、繊細な花柄が描かれた陶器製の花瓶です。完成した花を1本ずつ挿し、高さや向きを調整しながら全体を整えていきます。
出来上がったのは、赤やピンク、黄色などの花々が咲き誇る華やかなフラワーアレンジメント。透明な素材ならではの軽やかさがあり、光を受けた花びらはガラス細工のようにも見えます。花の種類や大きさ、茎の曲線もそれぞれ異なり、ペットボトルから作ったとはすぐには気付かないほどの仕上がりです。
捨てるはずだった容器を細かく切り分け、着色と成形を重ねることで、長く飾って楽しめる作品へ。何気ないペットボトルにも、作り手の発想と工夫次第で新たな役割が生まれることを教えてくれるアイデアでした。
なお、プラスチックは高温で加熱すると、素材の種類や温度などによって有害な物質を含む煙やガスが発生する可能性があります。化学物質を含む煙は目や皮膚、呼吸器を刺激することもあるため、動画と同じ作業をする場合は必ず十分な換気を行い、素材を炎に近づけすぎないようにしてください。
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投稿者さんはほかにも、TikTok(@derya.tavas)で、さまざまなDIY作品を発信しています。気になる人はチェックしてみてください。
コメント欄では「すごくきれい!」「これはアート」「新しい趣味はもういらない、新しい趣味はもういらない」「ものすごく美しくて、クリエイティブ」「簡単にできると思ってしまうのが私の悪い癖」「なんでもアートに変える能力に驚かされる」「リサイクルの達人」などの声が見られました。
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