ケインがバイエルンと契約延長へ [写真]=Getty Images バイエルンに所属するFWハリー・ケインが、クラブとの契約延長が近づいていることを明言した。海外メディア『スカイ・スポーツ』が伝えている。
スリーライオンズのストライカーは、2023年夏に加入したバイエルンで公式戦通算152得点を記録。3年連続のブンデスリーガ得点王に輝いたほか、ブンデスリーガを2度、DFBポカールを1度優勝するなどクラブレベルでの主要タイトル獲得も成し遂げており、長年揶揄された“無冠の帝王”の名も脱している。
そんなケインとバイエルンの現行契約が来夏に満了を迎えるなか、契約延長は目前に迫っているようだ。『スカイ・スポーツ』によると、ケインは「かなり近づいている。あそこは居心地が良いんだ。発表までそう長くはかからないだろう」と告白。マックス・エベルSD(スポーツディレクター)も「契約延長に反対する理由が分からない」と前向きなコメントを残しており、少なくとも2029年夏まで延長することが見込まれている。
またケインは、バイエルン退団後のキャリアプランとして、MLSの選手とNFLのプレースキッカー(アメリカンフットボールにおけるキックのスペシャリスト)の“二刀流”も考えているとのこと。アメリカでサッカーとアメフトを両立させることについて、この33歳は「将来、MLSかその近くのリーグでプレーすることになれば、いつかその可能性もあるかもしれないね。シーズン日程が異なるから、両立させることができると思う」としつつ、「もしやるなら、もちろん真剣に取り組むよ。事前に6カ月から1年ほど時間をかけて、そのための専門的なトレーニングを積むつもり」と意欲。ただし、「今のところはあくまで頭の片隅にあるアイデアに過ぎない。今はとにかく、こっちできるだけ長くプレーし続けたいからね」とすぐに第一線を退くつもりはないことを強調している。
バイエルンとの契約延長、そしてその先の“二刀流”の可能性など、ケインの将来に注目が集まっている。