【オリックス】平野佳寿の引退試合で白星飾れず 先発の陳睦衡は初回もたずに降板 王者に完敗

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2026年09月25日 22:31  日刊スポーツ

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オリックス対ソフトバンク 9回表ソフトバンク無死、中村晃は平野佳寿のフォークボールに三振する(撮影・加藤哉)

<オリックス0−9ソフトバンク>◇25日◇京セラドーム大阪


オリックスがソフトバンクに完敗し、今季限りで引退する平野佳寿投手(42)の最終登板を白星で飾ることができなかった。


プロ初登板初先発の陳睦衡(20)が、1回持たず。先発にほぼフルメンバーをそろえたソフトバンク打線に対し、ストライクを取ることに四苦八苦。3安打を浴び、遊撃の紅林弘太郎内野手(24)の失策もあって6点を失い(自責は1点)マウンドを降りた。降板後は「なんとか自分の持ち味を出せるようにと思っていたのですが、まだまだ実力が足りていないということを感じるマウンドになりました」と悔やんだ。3回には佐藤一磨投手(25)が3失点。ソフトバンクにさらにリードを広げられた。


それでも最終回、満員のファンが待ちに待った見せ場が訪れた。長年の仕事場だった9回、平野が登場。同じく今季限りで引退するソフトバンク中村晃内野手(36)からフォークボールで空振り三振を奪った。ソフトバンクで一時代を築いた好打者を相手に「これぞ平野」の投球を披露し、1死を取った。自らマウンドに足を運んで交代も告げた岸田護監督(45)は「いい形でつなげずに申し訳ない。(最終登板は)ぐっとくるものがありました」と心情を明かした。

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