【バスケ】Bプレミア開幕!仙台の初陣は26日秋田戦 渡辺翔太「スタートダッシュ切れるよう」

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2026年09月26日 04:55  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

仙台渡辺翔太(手前右)とネイサン・ブース(同左)(2026年4月撮影)

本年度より再編されたバスケットボール国内最高峰の新1部「Bプレミア」が22日に開幕。仙台89ERSの初陣は26日、ホームで秋田ノーザンハピネッツとの「東北ダービー」から幕を開ける。キャプテン・渡辺翔太(27)は「スタートダッシュを切れるように」と気合十分だ。


東地区最下位と低迷した2024−25シーズンとは一転。昨季は新指揮官にダン・タシュニーヘッドコーチ(45)を迎え、得点王を獲得したジャレット・カルバー(27)など7人の新加入選手を迎え、新体制ながら東地区13チーム中6位と上り詰め、終盤までチャンピオンシップ進出争いをした。勝利数はクラブ記録の27勝を更新する、35勝。前年度から増加した勝利数は24勝でB1リーグの最多勝利増加数を記録。クラブとリーグの歴史を刻んだ。


今季は荒谷裕秀(27)、井上宗一郎(27)らが移籍する中、タシュニーHCがアシスタントコーチを務めていた三河時代を共にしたジェイク・レイマン(32)、シェーファー・アヴィ幸樹(28)が加入。さらには通算8季在籍した「ソルジャー」こと片岡大晴(40)も復帰。渡辺は「ナイナーズを知る、システムを知る選手が来てくれたので、新チームという感覚ではなく今までやってきたことを積み上げていく時間だった。充実したオフシーズンになりました」とチームの結束にも手応えを感じている。


仙台一筋8シーズン目。進化を続けるチームの中で「チームが組織化をしているディフェンスの部分で、しっかり自分がインテンシティを出して、オフェンスの部分でもスピードやテンポをあげることを意識していきたい」と自らも成長を示していく。


昨季からネイサン・ブース(32)とWキャプテンを担い2季目。「60試合全部きれいにうまくいくわけではない。うまくいかない時は特に、言葉や姿勢でしっかりまとめ上げていきたい」と統率力を発揮していく。


初陣から秋田と激突。「同じ東北のチームとして、一緒に盛り上げていく、けん引していく存在」。bjリーグ時代から幾多の熱戦を繰り広げてきた。プレシーズンゲームの東北カップでは、互いに万全なロスターではないが、仙台が勝利を収めた。「全く別のチームと捉えて臨みます。自分たちの機動力はリーグトップだと思っているので、リバウンドから流れをもって来られるように意識していきたい」。確かな実績を弾みに、掲げてきた「Bプレミア初年度優勝」に向け、スタートダッシュをきる。【高橋香奈】

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