【卓球】張本智和&篠塚大登組は銀「待ってしまった」44年ぶり金&団体との2冠ならず

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2026年09月27日 20:56  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

卓球男子ダブルス 銀メダルを獲得した張本智和(左)と篠塚大登(撮影・森本幸一)

<愛知・名古屋アジア大会:卓球>◇27日◇男子ダブルス決勝◇豊田市総合体育館


張本智和(23=トヨタ自動車)篠塚大登(22=東都観光バス)組が、同種目日本勢で44年ぶりの金メダルにあと1歩届かなかった。


林詩棟、黄友政組(中国)に2−4(11−6、4−11、14−12、6−11、5−11、1−11)で逆転負け。ゲームカウント2−1の第4ゲーム(G)以降に3連続で落とした。日本男子ダブルスで1982年ニューデリー大会の阿部博幸、小野誠治組以来、5組目の金メダルはならず。24日まで行われた男子団体に続く、2冠達成を逃した。


ストップを多用したが、相手に強打で押される展開が目立った。張本は「シングルスのように待ってしまった。相手の方が僕たちにプレッシャーをかけてきた」と反省。一方で今大会は松島輝空、戸上隼輔組も銅メダルを獲得し、日本男子は2組が表彰台に立った。28年ロサンゼルス五輪へ向け「団体の金と比べたら物足りないけど、2組メダルを取れたのは良かった」とうなずいた。


シングルスで世界ランク4位の張本は中国との団体決勝で2戦2勝と大車輪の活躍を見せ、60年ぶりの金メダルに大きく貢献。ただ、26日のシングルス準々決勝では世界ランク344位のノシャド・アラミヤン(イラン)に3−4で敗れ、無念の8強敗退となっていた。


一夜明けたこの日は「チョレイ!」と大きな声で鼓舞しながら、世界ランク18位で地元・愛知県出身の篠塚とともに懸命にプレーした。日中の準決勝ではゲームカウント1−3から、3連続でゲームを連取。絶体絶命から大逆転勝利を収め、日本勢で44年ぶりに決勝へ進んでいた。

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