
許可を得ずに黒色火薬などを所持していたとして、42歳の自営業の男が警視庁公安部に逮捕されました。
火薬類取締法違反の疑いで逮捕されたのは、東京・杉並区の自営業、中池祐章容疑者(42)です。
中池容疑者は今年1月、許可を得ずに自宅で黒色火薬など、あわせておよそ250グラムを所持した疑いが持たれています。
警視庁公安部によりますと、中池容疑者は去年夏ごろ、黒色火薬の原料にもなる肥料をインターネットで購入。その際、中池容疑者に販売した業者が購入理由が曖昧だったことや、購入者と送り先の名前が異なっていたことなどを不審に思い、警視庁に情報提供していました。
警視庁が家宅捜索を行い、中池容疑者の自宅から、黒色火薬や手製の花火を押収したということです。
|
|
|
|
取り調べに対し、中池容疑者は「話したくありません」と供述しているということです。
中池容疑者は火薬のようなものに火をつけて数メートルにも燃え広がる様子を撮影した動画をSNSに投稿していて、警視庁公安部は関連を調べるとともに、中池容疑者が肥料を使って黒色火薬を製造した可能性もあるとみて調べています。

