
ウクライナのゼレンスキー大統領が北朝鮮兵の捕虜を韓国に移送したと公表したことをめぐり、韓国の大統領府がウクライナ政府に対し、公式な説明と謝罪を求めました。
ウクライナのゼレンスキー大統領は23日の国連総会の演説で捕虜となっていた北朝鮮兵2人を韓国に移送したと公表しました。
韓国大統領府によりますと、移送に関する協議の中で、ウクライナ政府が「捕虜交換の機会を放棄したと非難する世論が生じる可能性ある」として公表しないよう求め、韓国政府も合意していたということです。
韓国の李在明大統領は「非公開合意を破って公開した」などと不快感を示す一方、ウクライナ大統領府の消息筋はウクライナメディアに対し「合意の事実はない」と反論しています。
これに対し、韓国の大統領府は27日、声明を発表し、「合意はなかったというのは虚偽の発表だ」と指摘。
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「両国の信頼を深刻に損なう行為」として、ウクライナ政府に公式な説明と謝罪を求めました。追加の措置も検討しているとしています。

